第2回 迅雷オフ⚡レポ
どうも、りょうまと申します。
今回は大阪で開催された迅雷オフに参加してきたので記事に残していこうと思います!

もくじ
使った構築について紹介

5/11のPJCS本戦が終わった直後に突然迅雷オフに参加申請
今回のオフはオープンチームシート形式(技・テラスタイプ・持ち物がお互い試合前に分かるやつ)での対戦なのでパーティシートを提出することに。シート提出期限(全然遅れてもOK!)がちょうど登録した日までだったので、急遽良い感じの構築を作ってみることに。
↓
「迅雷」オフなのでタケルライコを使わない理由がないと思い採用
↓
ちょうどPJCS本戦で使っていたグラードンがなんか強くね?と思っていた&タケルライコと相性が良いので採用
↓
晴れを使うことが確定したので相棒枠としてワタッコも採用
↓
グラードン&ワタッコで荒らして後発で詰めたら良い感じなんじゃね?と思い、スイーパーとして強そうな黒馬バドレックス・ハバタクカミ・イーユイを採用し、構築が完成!
↓
そのままパーティを提出し1週間放置へ...
オフ当日の流れ
朝
朝、5時前に起きて色々準備をし、電車に乗って大阪へ。


8時30分頃には大阪に到着して迅雷オフ会場を目指す。かなり複雑な大阪駅の構造に破壊されかけるも、事前にdiscordに貼っていただいたオフ会場までの行き方が書いてある画像を見つつ、なんとか50分頃会場に到着し、勝利(1-0)。
すでに会場設営中のJesseさん達や、早めに来た人達が10人ほど集まっていてホッとしつつ着席、9時からの受付が少し早めにスタート。無事受付を完了させ勝利(2-0)。

受付後、テーブルに置いてあった参加者全員のパーティシートから自分のものを探して回収したが、1週間ぶりに見る自分の構築と他の参加者の構築を見比べて、
あれ...?これトリックルームされるだけで負けじゃね...?
ということに気づき、すでに当日の対戦に不穏な空気が流れ始める感じに。
9時30過ぎには受付も終了し、開会式とそれぞれ自己紹介を行うことに。
「迅雷オフ」ということでみんな”タケルライコ”採用してると思うんで、グラードンで狩りに来ました~
的な感じで喋ったものの、内心では、マジでトリル禁止トリル禁止トリル禁止の繰り返しでした。
予選
10時頃には時間通り予選がスタート。
1回戦 癒雨さん
相手:リキキリン・ミライドン/白馬・テツノブジン
こちら:グラードン・イーユイ/黒馬・タケルライコ
いきなり無理だと思っていた白馬を引き、マジか~という気分になるも、よくよく相手のチームシートを確認すると、白馬がチョッキを持っていたためギリ耐えか~という気持ちに。
キリンにトリルは決められたもののなんとか白馬の着地を遅らせつつ試合を展開していたが、断崖両外しからの10まんばりき外しで非常にまずいことに。その後、上手いこと択を通して最後は迅雷択を当てれば勝てそうぐらいまで持ち込んだものの、択負けして終了。
❌
2回戦 エイさん
相手:ハバタクカミ・ミライドン/コライドン・テツノワダチ
初手グラードンに集中されて倒されるのが嫌で守ったらカミ集中されてて若干の萎えスタートをしたものの、後発ワタッコのおいかぜ展開+断崖+黒馬が止まらずにそのまま勝ち。
⭕
3回戦 ケイトさん
相手の構築にねむりごながありえないぐらい刺さっていたので初手からスカーフ黒馬にねむりごな+断崖をぶっ放し、全部当てておいかぜまで貼るやりたい放題。後発から来たルナアーラにもねむりごなを当てて、あとは良い感じに詰めて勝ち。
⭕
試合後、「前テラスクエア予選で当たりましたよね~」という話をされて、記憶が曖昧だったものの「ルナアーラ使ってたときの~そのときは自分が勝って~」という話をされてようやく思い出す。白馬使ってたときにボコボコにされたあのときのケイトさんか!となり、意外な出会いもあるものだな~と感動。(ちなみにケイトさんと当たったのはテラスクエア#50予選で、丁度自分が優勝したテラスクエアでした)
4回戦 あくありおさん
こちら:ハバタクカミ・イーユイ/グラードン・黒馬
ここにきて無理だな~と思っていたルナガチミライを引く。
ルナアーラにトリルされてガチグマを着地させられた瞬間にほぼほぼ負けが確定するため、なんとかして阻止する方法をチームシートを確認しつつ考えたところ、初手がルナミライから来そうだったのでその初手を一点読みし、こちらはハバカミイーユイを選出することに。相手は予想通りルナミライスタートだったので、初手から魂のオーバーヒート+フェアリーテラスムーンフォースをルナアーラに集中。見事通ってテラスを切ったルナアーラを消し飛ばしたことで相手にトリルを貼らせず、そのままガチグマに暴れられることなくグラードンの断崖を当てて勝利。
⭕
昼休憩
なんか会場暑くね?と思い、単独で涼みにいくため駅地下を散策。途中マクドナルド(マクド)があったのでダブルチーズバーガーのセットを食べてお昼ご飯は終了。
会場に戻り、やっぱり暑い!と思いつつ5回戦へ
5回戦 ねをぬさん
なんかめっちゃ暑いですね~という話をしつつ、相手のチームシートを確認したところトルネロスにあまごいが無かったので初手からグラライコを選出。トルネザシアンと殴り合ってザシアンを突破しつつワタッコで追い風を展開して黒馬で詰めて勝ち。
⭕
ここで衝撃の事態発生。
なんか暑すぎね?と思っていた会場の空調整備がエラーを起こしていることが判明。
迅雷オフがオーバーヒートオフへ
Jesseさんが一生懸命オフに向けて準備していることは配信を見て知っていたので、突然の設備不良というトラブル発生であまりにもかわいそう。
6回戦 スミオさん(大角直矢さん)
相手:炎オーガポン・黒馬/ガオガエン・テラパゴス
初手カミユイで荒そうと思っていたら守れるポケモン×2+かなしばり黒馬が来てこだわり×2選出のこちらとしては若干気まずいことに。ワンチャン炎ポンが動いてくる可能性があったので、H振り程度ならテラスムンフォ+ねっぷうの集中で倒せると思って行動したところ、案の定両守るからのハバカミにかなしばりを決められたもののイーユイのねっぷうが通っている状況に。その後カミをグラードンに引くと相手も黒馬をガエンに引いてきたが、グラードンとイーユイが並んでいる状況では相手も受けられず、そのまま炎ポンとガオガエンを突破し、テラパゴスが出てきたもののハバカミイーユイでゴリ押して勝ち。
⭕
決勝トーナメント

1戦目 デネブさん(配信卓5:21:00あたり~)
相手:イエッサン・コライドン/ハバタクカミ・ザシアン

ここにきてまさかのワタッコ構築ミラー。(ワタッコの良さを分かってるのは俺だけだろうな...)とか思っていたので、他にも決勝トーナメントまで上がっている人がいることにめっちゃビックリした。
試合展開は配信の内容通りで、残念ながらワタッコは出てきませんでしたが、グラードンがめっちゃ刺さっていたのでグラードンを大事にしつつコライドンを突破。後発から来たハバカミに一度は断崖を外したものの二度目は無く、そのまま断崖を当ててザシアンを吹き飛ばし、ハバカミの襷も割って黒馬で詰めて勝ち。
⭕
2回戦 兎もちさん
こちら:ハバタクカミ・イーユイ/グラードン・黒馬
決勝トナメ2回戦目であくありおさん戦と全く同じルナガチを引いてしまったので、全く同じ選出、全く同じ初手魂を通してルナアーラを吹っ飛ばし、グラードンで断崖を当てて勝利。兎もちさんもあくありおさんも上手い人なことを知っていたので初手ルナミライ選出に辿りつくことを信頼して良かったです。
これが決勝トーナメントからBO3です!とか言われてたら100負けてたと思う。
⭕
準決勝 Bellさん
こちら:グラードン・黒馬/タケルライコ・イーユイ
ここでまさかの同じく愛知県から迅雷オフに参加しにきたBellさんと準決勝で突然あいオフが始まる展開に。
ここでもまためちゃくちゃ苦しいミライ白馬を引く。ルナアーラ同様カミユイで白馬を消し飛ばしにいきたいが、相手の構築にこの指持ちが多すぎて断念。仕方なくグラ黒馬先発で無理やり白馬を削り、炎テラスでブリザードランスを受けられるグラードンと、トリル中でもじんらいで先制できるタケルライコでなんとかするプランに。初手から断崖アスビをぶっ放し、バークアウトでこちらの黒馬が倒されかけるもののトリルをするために動いていた白馬を大きく削ることに成功。後発に回復役のピッピがおらず、ワイドガードの無いドーブルが出てきたため断崖を当ててトリル中に白馬を倒してなんとか勝利。断崖を1発でも白馬に外せば負け濃厚の苦しい試合でした。
前にあいオフの決勝でBellさんと当たったときにグラワタッコを使ってプレミして負けてしまったので今回は勝てて良かったです。
⭕
決勝 conanさん(配信卓7:06:30あたり~)
相手:岩オーガポン・黒馬/テラパゴス・ガオガエン
ついに決勝戦。暑い戦いが始まります。
相手はここまで全勝のconanさんで、構築は予選で当たったスミオさんとほぼ同じテラパゴス軸。初手黒馬オーガポンで来るんだろうな~と思いつつもカミユイを初手に選出すると案の定黒馬オーガポンが出てきてまたかなしばりの脅威にさらされてしまう。しかし、スミオさんと違って岩オーガポン採用だったので、初手カミユイの攻撃くらい受けられると思ってそうな炎ポンと違い、岩オーガポンは動かしてしまうとそのまま全体技×2で消し飛ばされていくため、初手は99%両守るからスタートしてくると一点読みの両交換。相手は両守るスタートでこちらの両交換が決まり、今度はこちらのワタッコがアンコかなしばり黒馬に対して逆にアンコールもねむりごなも通せる展開に。
ここが一番勝負したターンで、あとは配信の内容通り順当に試合が進み、猛暑となった迅雷オフでオーバーヒートをテラパゴスに決めて断崖も当ててテラパゴスを突破。

最後はもう一度イーユイで詰めて勝ち、優勝!
⭕
結果
予選
5-1で予選抜け!
決勝トーナメント
4-0で優勝!
今日一日を通して断崖数回、10まんばりき2回とそこそこ外しましたが、撃つときはグラードンを信頼して外れるなんて1ミリたりとも考えずに撃ちまくり、グラードンも信頼に応えてくれてほんとうに大事な盤面では全部当ててくれて嬉しかったです!
これでオフ優勝は昨年のさくまオフ以来2度目となり、どちらもワタッコ・タケルライコ・ハバタクカミが入っているという結果を残せました。
迅雷オフ優勝景品としてタケルライコのぬいぐるみとリザードンのハンカチをいただきました!

決勝終了後、サブイベントの結果発表
サブイベントでは優勝・準優勝・3位が使う伝説2体の組み合わせを3連単で当てるというものでしたが、優勝がグラ黒馬とかいうほとんど誰も使ってない組み合わせだったため1人を除いて全滅が確定。
その残った1人とは...

当然自分です。
自分が使う構築の組み合わせを優勝予想におかない理由が無いため、ただ1人優勝構築グラ黒馬予想を自演で当てる結果となりました。しかし、準優勝黒馬パゴスを外してしまったため3連単予想は失敗し、残念ながら景品は貰えませんでした。(ちなみに3位ザマ黒も当ててるのでめっちゃ惜しかった)
愛知へ帰還
サブイベントの結果発表も終わり、閉会式も終了。本来であればまだ残って色々話をしたり、フレ戦したりしたかったのですが、暑さのため仕方なく撤退。
撤退後は愛知勢と影さん、ルートさん達と夕食として担々麺を食べました。

夕食後はBellさんとともに新幹線で愛知へ帰還し、迅雷オフの1日を終えました。(Bellさん、大阪駅から色々案内してくれてありがとうございました)
朝早くから家を出て、夜まで色々あったけど終わってみればとても楽しい一日でした!
やっぱりポケモンが好きな人同士で直接会って対戦したり、話したりできるのは楽しいですね
PJCS2025本戦抜け構築【グラカミミライ対面晴れ】
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回はPJCS2025本戦を11勝3敗、最終レート1598.672の最終25位で突破し、決勝大会への参加権利を獲得することに成功した構築について紹介していきます。
突貫構築でお世辞にも完成度は高いと言えないのでだいぶフワッとした内容になっていますが、気にせず読んでいただけると幸いです。


戦績
11勝3敗
○○○○○|○○××○|○×○○
もくじ
構築経緯
構築経緯と書きましたが、本戦まで時間があまりにもなさ過ぎたので理論的というより感覚的なものに基づいて構築を作りました。構築ができあがる流れはだいたい↓の通りです。
①初手グラードン&ハバタクカミが強そう!
②後発いのちのたまミライドンのスイープ性能が高い!
③基本選出がめっちゃ良い感じになったのであとは補完!
①初手グラードン&ハバタクカミが強そう!
ランクマを回していたところ、対戦相手が使っていた【とつげきチョッキグラードン&きあいのタスキハバタクカミ】の並びが先発の荒し役として良さそ~と思った(完全に直感)ので自分でも使ってみると、チョッキグラードンの圧倒的耐久力による撃ち合い性能の高さとサポーター兼ダメージ稼ぎも行えるタスキハバタクカミの並びがかなり使い易いということが分かりました。また、グラードンはその耐久の高さから、ハバタクカミはきあいのタスキという行動保証からテラスタル権をそこまで必要としないため、先発適性が非常に高く、この並び+後発のスイーパーという構築を作ろう!ということになりました。(その他、5月に入ってレギュIが始まり、かなりミライドンが多い環境になりそうだったので環境に刺さる構築でメタ対象外になりそうなことからもグラードンを軸として採用しました)
②後発いのちのたまミライドンのスイープ性能が高い!
先発の荒し役が決まったので後発のスイーパーを決めていきます。
・最初期は白馬バドレックス
構築当初は、後発兼グラードンの微妙な素早さを活かす手段として白馬バドレックスを採用し、地面+氷の範囲で攻め、追い風構築など全体的に素早さの早い構築にはトリックルームでカウンター、中速相手の構築にはハバタクカミのこごえるかぜでS操作をし、場合によってスイッチトリルなどをして上から殴るプランを考えていました。しかし、相手のガオガエンやザマゼンタがめっちゃ面倒だったり、ハバタクカミのこごえるかぜ+グラードンのだんがいのつるぎによる荒しプランから後発の白馬でスイープするというプランを実行する際、素早さの低い白馬では足並みがそろいにくく、スイッチトリルなども難しかったことから、後発には素早さが高く、かつ特殊アタッカーとなる伝説のポケモンを採用することになりました。
・いのちのたまミライドンの採用まで
後発に採用する伝説枠の条件として、
1.素早さ高い
2.特殊アタッカー
3.ガオガエンやザマゼンタに止められない
この三つの条件が挙げられました。まず最初に考えたのは伝説環境最速の黒馬バドレックスでしたが、タスキ以外の黒馬を使いたくなかった&ガオガエンとザマゼンタに強くないことから見送りになりました。
次に、伝説環境の特殊アタッカーでは2番目に早く、かつ面倒なガオガエンやザマゼンタを一撃で葬り去る火力を持つミライドンをスイーパーとして採用することを考えました。とりあえずミライドンの型として一般的な眼鏡ミライドンを考えたところ、流石に撃ち分けできないスイーパーが微妙そうすぎた(感覚)ので、火力を出せてかつ撃ち分けもできるいのちのたまミライドンを試してみることにしました。
すると、グラードンのだんがいで良い感じに削れたポケモンを丁度玉イナズマドライブで倒せたり、単体技だけでなくフェアリーテラスマジカルシャインで全体技による安全な詰めも行えたりすることからめっちゃしっくりくる後発枠となり、なんなら玉を持たせていることから守るも採用できるので、先発で様子見したいときにも選出できるすごく丁度良いポケモンになりました。
というわけで先発グラードン&ハバタクカミ、後発ミライドン@1という安定の選出が完成し、あとは相性良さそうなポケモンを採用しつつ、勝てない構築に対して補完枠でなんとかしていくことになりました。
③基本選出がめっちゃ良い感じになったのであとは補完!
とりあえず構築の残り3体を選ぶ際、レギュレーションGのときにあったぎんなんさんのグラードン構築が多分今回の構築と相性良さそうだよな~と思い、とりあえず参考にして色々試していきました。
補完枠その1
・悪ウーラオス
悪ウーラオスはスイーパー兼ガエンゴリラサイクルを崩せる枠として採用しました。こごえるかぜで相手のSを下げておくと全ての伝説枠の上をとることができるため、強力なスイーパーになる+ゴーストテラスで採用することでスイープ時にねこだましで妨害されなかったり、グラードンとミライドンが面倒とするガエンゴリラサイクルに突然穴をあけたりできるポケモンとなることを期待しました。グラードン、ハバタクカミ、ミライドン、悪ウーラオスは構築の最初から最後まで一貫した採用で、この4体で選出することが基本選出で選出する際のほとんどでした。
補完枠その2
ウルガモスはグラードンとミライドンでは不利をとってしまう対白馬系統に積みエースとして投げられるポケモンとして採用しました。元々はエレキシードを持たせたいかりのこな型で、B+1の状態から晴れ熱風を連打しつつサポートもできるという型でしたが、対白馬系メインで投げるんだったら白馬じゃない方の伝説枠をこっちのグラミライで処理して白馬はちょうまいで詰める感じで良いのでは?という考えのもと、後述のオーロンゲ採用とともに相性の良いちょうのまい型へ変更をしての採用となりました。
補完枠その3
・オーロンゲ
この枠は元々悪ウーラオスやグラードンとの相性の良さを考えてスイーパーとしても強そうなパオジアンをぎんなんさんの構築を元になんとなく採用していましたが、持たせる持ち物なさすぎ&選出率低すぎだったことから変更し、基本選出+ウルガモスで黒馬ザマゼンタ以外のメジャーな構築にはだいたい勝てたので、ラスト1体は対ザマ黒メインで選出できてかつ、現在の構築の並びと相性の良いポケモンを探すことになりました。
この枠を友人のテラ(※テラスタルの略称ではない)と相談しつつ色々試していった結果、ねこだまし+ふいうち採用のオーロンゲが対ザマ黒に対して有効的で、ねこだましで妨害しつつ壁を貼り、黒馬を引きずり出したあとはふいうちで黒馬のタスキを触って退場するという動きができ、練習してみたところ良い感じに勝てたので採用が確定しました。
ここまでをまとめると、
1.先発グラカミが荒し役として強いので構築の軸にすることを検討(5月4日あたり)
2.後発玉フェアリーテラスミライドンがスイーパーとして相性良かったので採用(5月6日あたり)
3.ぎんなんさんの構築を元に多分相性が良いはずの悪ウーラオス・ウルガモス・パオジアンを採用(ミライドンと同じタイミング)
4.対ザマ黒に強い型のオーロンゲを採用、ウルガモスをちょうまい型へ変更(本戦前日)
以上の流れで構築が完成しました(本戦前日17時頃)
個体解説

グラードン

HD...C特化ミライドンの眼鏡フィールドりゅうせいぐんを最高乱数切って耐え
S...準速タケルライコ抜きホウオウ抜き調整
A...11n
普通のチョッキグラードンです。
持ち物はコンセプト通り荒しと撃ち合いを意識したチョッキで採用し、対ホウオウへの打点としていわなだれを採用しました(ひるみの追加効果も◎)。
テラスタイプを炎で採用することでヒートスタンプの火力が非常に高くなり、単体技アタッカーとしても活躍ができます。
本戦では当てて欲しい断崖はちゃんと当ててくれたし、初手から10まんばりきとこごえるかぜを外してゲームを崩壊させるし、魂の1戦1回目ではいわなだれを外して負けるしで上振れも下振れもしない期待通りのグラードンという感じでした。(でも肝心なときに当てる断崖ほど気持ちの良いものはない)
ミライドン

CSブッパ、余りH
普通の玉ミライドンです。
今回の構築は対面での殴り合いがメインであり、かつミライドンはスイーパー寄りの採用であったため、ボルトチェンジは不要でした。
テラスタイプはフェアリーで、全体技と単体技両方によるスイープ、ミライドンを先発で出した際の荒しなど万能型になってます。
最速での採用となっていることでハバタクカミと同速になっていますが、ハバタクカミは晴れで活性していることがほとんどなので、ハバタクカミ&ミライドンで選出するような特殊な事態以外では気になりませんでした。
本戦ではりゅうせいぐんを外さない代わりにムンフォでCダウンを引く子でしたが、玉イナズマドライブがめっちゃ活躍してました。
ハバタクカミ

CSブッパ、晴れ下でA特化ウーラオスの水テラスすいりゅうれんだを耐える可能性が上がるため余りH4振り。
殴り合い強要ポケモンのハバタクカミです。
技構成は削り技としてムーンフォース、S操作で後続にも繋げるこごえるかぜ、トリックルームや壁展開など面倒な展開を妨害して殴り合いを強要するちょうはつの三つ+様子見のできるまもるが単純な殴り合いをするグラードンとめっちゃ相性良かったです。シャドーボールやマジカルシャインも欲しい盤面がありましたが、相手に殴り合いのテンポを取らせないちょうはつ採用が非常に強力でした。
テラスタイプは黒馬意識のノーマルタイプ採用です。構築に1体ノーマルテラスタルがいると対黒馬への立ち回りの幅が広がります。
本戦ではちょうはつでルナアーラのトリル展開を阻止したり、ザマゼンタのてっぺきを阻止したり、ホウオウのおいかぜによる打開を阻止したりと大活躍でした。
ウルガモス

S...ちょうまい1積みで準速135族抜き
Hブッパ、B余り
普通のちょうまいウルガモスです。
対白馬系をメインに選出しますが、対一部ザマゼンタ系などウルガモス自体の通りが良いときは選出します。
テラスタイプはカイオーガ入りの白馬軸にも投げやすいように水テラスタルで採用しました。
本戦では後発からポンッと出てきてザマゼンタを詰ませるなど、期待通り活躍してくれました。
ウーラオス(いちげき)

ASブッパ、余りH
ふつうの悪ウーラオスです。
耐久に振るより素早さと火力を維持した方がこごえるかぜと合わせて強そうだったのでASブッパで採用しました。テラスタイプは初見殺し要素としてゴースト採用で、ザマゼンタと対面しても動かしていける感じになってます。
本戦ではちゃんとゴーストテラスで立ち回りが安定したり、詰めでHP満タンのルナアーラをワンパンしたりと良い活躍でした。
オーロンゲ

HB...壁下でA4振りザマゼンタの災い込みヘビーボンバー+玉A特化パオジアンのこおりのつぶてほとんど耐え
D...あまり
対ザマ黒意識のオーロンゲです。
ザマパオから選出された際に両壁を貼って退場したり、ザマパオを突破して黒馬に触れる可能性を考えてかなりHBに寄せた型になっています。初手トルネ+スカーフウーラに雨すいりゅうれんだをオーロンゲに押されてもワンパンされず、安定して壁を貼ることができます。
技構成は、初手黒馬以外から選出されたときに一旦止めるねこだまし、黒馬が場にいれば素早さ関係無くタスキに触れるふいうちを採用しています。でんじはは、悪テラスタルや追い風展開を考慮したときに弱かったので採用しませんでした。
本戦ではこの型のオーロンゲの採用のおかげで対ザマ黒で全勝できて良かったです。
選出について
選出はだいたい2パターンです。
①グラカミ基本選出
先発:グラードン&ハバタクカミ
ザマ黒と白馬系(白馬ミライには投げるかも)とその他刺さってなさそうな構築以外にはだいたいこれで投げます。
例.対ルナアーラ&ミライドン+ガチグマ
グラードンでだんがいを適当に振り回しながらルナアーラにちょうはつをしてトリル展開を妨害し、素の素早さでの殴り合い展開にしてガチグマを腐らせます。
②オーロンゲを絡めた選出
先発:オーロンゲ&ミライドンorグラードン
後発:先発で出してない方+ウルガモスorウーラオスorハバタクカミ
先発オーロンゲ+伝説枠で壁を貼りつつ殴り合い、後発の伝説枠+一般枠で刈り取る選出です。ウルガモスは主に白馬系、ハバタクカミはザマ黒相手に投げることがだいたいです。
無理構築
めっちゃ苦しいです。
ミライドンがザシアンにボコボコにされる以上、対カイオーガで必須となるミライドンを温存するためにグラードンでザシアンを倒す必要がありますが、ザシアンがテラスタルをするせいでザシアンが倒せません。ついでにトルネロスが雨まで降らせてくるのでザシアンを倒すタイミング次第では後発のカイオーガが止まらなくなり、大変なことになります。
対策はワンチャン勝てそうな立ち回りだけ考えて切りました。
ランクマをやっている感じ、初手トルネロス+カイオーガで入ってくるパターンがほとんど無かったのでこの選出を完全に切って初手にグラードンハバタクカミを選出し、気合いでザシアンを突破、カイオーガはミライドンで詰めます。
本戦で1回当たりましたが、気合いで勝ちました。
その他余談
なんだかんだで3年連続で本戦に参加していますが、実は3年連続で本戦使用構築が晴れ構築になるという現象を引き起こしています(ワタッコ&コータス→ウガツホムラ&コータス→グラードン&ハバタクカミ)。別に晴れ構築が特別好きで使っているというわけではないんですが、やっぱり晴れパはパワーが高くなる傾向があるので負けない構築よりも勝ちにいく構築を使う方が良いと自然に評価して、結果的に構築が晴れに偏る~みたいな感じなんでしょうか(原因不明)。
・本戦に向けた仲間大会などを通して使いたいと思った伝説、使いたくないと思ったメジャーどころの伝説
【使いたいと思った】
白馬...対ザマ黒に余裕勝ちできる白馬軸を作れたら使いたかった
ミライドン...でんじはとねむりを拒否できるので使いたかった
【使いたくないと思った】
ホウオウ...不意の4倍弱点で破壊されるのが嫌すぎる
黒馬...ノマテラで初見殺しされるのが見え透いてる
ザマゼンタ...単純に使うのが苦手
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これでPJCSオンライン本戦には3年連続での参加となりましたが、1年目は抜け、2年目は最高レート1575程度から勝てなかったものの勝ち越せているし、構築を共有していたテラは本戦抜け、3年目も本戦抜けと、何も実績が無かったSV最初と比べて非常に満足のゆくオンライン大会の結果になったと思います。
次は横浜での決勝大会ですが、日本一になれるように頑張りたいと思います!
今年(2025)↓

去年(2024)↓

一昨年(2023)↓

なんとハバタクカミは皆勤賞!
PJCS2025第3回予選抜け/白馬スタン
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回は第三回PJCS2025予選で最終149位となり、繰り上げ予選抜けを果たした構築について書いていきます。


目次
戦績
23勝6敗
最終149位/レート1724.701
○○○○○/○×○○○/○×○○○/○○○○×/○×○○×/×○○○
(余談.予選直前にスーパーボール級から練習がてらランクマをやっていましたが、45戦やって33勝12敗でした。)
使用構築
結論から言いますと、ほぼほぼこげぱんさんの構築と同じです。
レギュレーションGもすでに7ヶ月目となり、予選も第3回ということから環境はだいたい固まっており、わざわざ新しい構築を1から作って勝ちにいく必要も無さそうだという判断をして既存の構築から自分好み+環境に合わせた構築にカスタマイズし、実力勝負をすることにしました。
使用する構築は伝説のポケモンの中でもパワーが高いポケモンが採用されており、実力勝負が可能かつある程度サイクルを行うスタン構築である以下の三つに絞りました。
①黒馬スタン(ガエンゴリラウーラなど)
②ミライドン(アルベガミライ)
③白馬スタン(ガエンバレルウーラなど)
先に結論から言うと③の白馬スタンになりました。(構築内容になってるし当たり前)
理由としましては、
・白馬というポケモンのパワーの高さ
無効化されない威力120デメリット無しの全体技、相手を倒す毎に火力が上がる全抜き性能、圧倒的耐久+耐性テラスタルによる行動保証など白馬バドレックスというポケモンを元より非常に評価していました。
さらに、最強ポケモンである水ウーラオスとの相性が非常に良い(白馬の苦手な炎タイプには水ウーラオスが、水ウーラオスの苦手な草、電気=タケルライコには白馬が強いなど)ポケモンであることから構築パワーの自然な引き上げにも繋がるのが白馬軸の良いところです。
・自分の好きなプレイスタイルとの噛み合い
白馬スタンは決まった行動を通していく作業感ある構築ではなく、毎ターン盤面を把握し、適切な行動選択を通し続けていったすえに勝利へと繋がる構築であり、自分のプレイスタイルに適した構築であったため使用したいと考えました。(とは言いつつも適当眠り粉ぶん回し構築を使いまくってる)
また、結果を出した構築がだいたい同じ並び、かつ長きにわたって結果を出し続けてきた構築であったことから、「自分にちゃんと白馬軸を回せる実力があれば予選は抜けられる。抜けられなかったらそれはただ自分に実力が足りなかったせい。」=負けたら全部自分の弱さのせいにできる構築であるため、使いがいがありそうというのも理由の一つでした。
・無料で読める構築記事の存在
構築を既存の構築から自分好みにカスタマイズしていくというコンセプトで今回の予選に望むため、当然今更1から構築を作るのではなく過去の構築を参考にしていきます。そのため、過去の白馬軸の構築記事が必要となりますが、白馬軸の構築記事には無料で読める以下の三つの記事の存在を知っていたため、参考にできる構築や立ち回りが多かったというのも構築選択理由の一つです。
参考元①
ポケモンバトルデータベースのシーズン21のトレーナーランキングから発見し、読ませていただきました。
一度目のレギュレーションG時代の頃からこの構築と考え方良さそうだな~と思い、ランクマにおける白馬ガエンバレルウーラとチョッキライコという並びの安定感を知ることのできた記事でした。
参考元②
X(旧Twitter)で発見し、読ませていただきました。
二度目のレギュレーションGに入って、「白馬軸は封印が~」、「白馬軸はザマゼンタが~」などの言葉に惑わされかけていた自分に明確な結果とともに白馬スタンの強さを再認識させてくれる構築でした。こちらの構築を使って2月辺りは白馬軸の練習をしていましたが、あまりにも型バレしていると感じたことや、スカーフウーラオスの扱いにくさがあったため自分好みのカスタマイズを考えることに。
参考元③
こちらもXから発見、読ませていただきました。
参考元②の構築で練習していくうちに対ミライドンには化身ランドロスがいなくてもまあまあ勝てそうということが判明していたことで、対グラードンを見るためのペリッパーを採用しても問題なく、かつスカーフウーラオスを使わない構築であったことなどが自分に適していると感じ、拝借させていただきました。
参考元記事①もそうですが、白馬ガエンバレルという構築の強みが言語化されており、どちらの記事も非常に参考になりました。
白馬軸の決定理由は以上のようとなりますが、逆に黒馬軸とミライドン軸を使わなかったのは以下の理由となります。
①の黒馬軸は昨年8月のランクマッチでレート2000を達成するなど扱いに自信のある並びではありましたが、自分で考えていくうちにカイオーガやグラードンなどのパワーが高すぎる構築や、進化したザマゼンタ軸、多様化した黒馬軸への回答が上手くまとまらなかったため見送りました。
②のミライドン軸は、あまり使い慣れていなかったことと、構築の詳しい内容や立ち回りが大量に書いてあるであろうアルベガミライドンの有料記事を一つも買っていないため、今更何も記事を見ずにミライドンの練習を1から自分でし始めるのも違うなと思い見送りました。
構築のカスタマイズ
拝借する構築が決まったのであとは構築のカスタマイズをしつつ練習をするだけですが、その内容や理由はポケモン毎に単体解説で説明していきます。
単体解説
白馬バドレックス

持ち物:クリアチャーム
テラスタイプ:水
調整について
HD...C特化眼鏡ミライドンのエレキフィールド下フェアリーテラスマジカルシャインをダブルダメージで確定3発
A...11n
S...S二段階下降最速90族抜き
Sをタケルライコのエレキネット2回で最速90族抜きできる調整に変更しました。Dは少し下がりましたが、この変更のおかげでコノヨザルの上からブリザードランスを撃ち、試合を一気に逆転できたことがあったので良かったです。個人的に白馬のSはこの実数値79が一番好みです。
Sを上げた分、黒馬のダブルダメージ珠アストラルビットやルナアーラのメテオビームを確定で耐える調整ではなくなってしまいましたが、黒馬とルナアーラどちらの構築にも基本的にはタケルライコなどでデバフをかけてから白馬を着地させる展開が多かったのでそこまで問題は無いと判断しました。
クリアチャームか、氷タイプ強化系アイテムか
ガオガエンのことを考えなければ間違いなく氷タイプ強化系アイテムが最強ですが、残念ながらガオガエンは存在しています。ペリッパー+ウーラオス構築にガオガエンは出てこないのではないか?という意見も分かりますが、結局こちらの先発白馬に対する引き先として相手の後発に用意されている場合が多いです。そのため、ガオガエン入りの構築に対して初手白馬を投げるという選択肢を取りづらくなってしまうことから、選出の幅を狭めないためにもクリアチャーム採用となりました。
テラスタイプについて
ペリッパー+水ウーラオスを使う以上は相手の水ウーラオスのすいりゅうれんだを受けられるタイプが必要だったほか、水タイプに耐性のない白馬を使っている際にカイオーガがめっちゃ面倒ということに気づいたため、とりあえず水耐性のあるテラスタルが必要となりました。そこで、候補としては水・草・竜が挙げられますが、草・竜タイプだと白馬ミラー時に相手の白馬+水ウーラオスの並びが受けられなくなったり、竜タイプではミライドンのマジカルシャイン+リキキリンのイカサマに対して白馬を強引に動かしたりすることができなくなることから受けられるタイプの広さも兼ねて結局水テラスとなりました。
10まんばりきか、タネばくだんか
白馬を受けるための水タイプに刺さる最近流行のタネばくだんか、従来通りの10まんばりき、どちらを採用するか?という話がありますが、本構築では10まんばりき採用となりました。理由としましては、
・対ガオガエンへの打点
本構築では白馬のブリザードランスを受けるために選出されるガオガエンを触るためのポケモンとして水ウーラオスとペリッパーがいますが、ペリッパーはウーラオスと異なり単体のパワーが低く、そう簡単に選出できるポケモンではありません。
従って、ペリッパーの選出ができない、もしくはしたくない相手にガオガエンがいる場合、相手のガオガエンを倒すのに水ウーラオスをとても上手く使う必要があります。そこで、10まんばりきを採用しておくことで他のポケモンの削り+トリックルームからの10まんばりきという処理ルートができ、結果的に白馬を通しやすくしてくれると考え採用に至りました。
・その他10まんばりきが刺さる相手が意外と多かった
氷+地面という技範囲はやはり強力で、練習段階で構築に足りない打点を補うことも多々ありました。例えば、最近よく見るチョッキ耐久振りの電気テラスタケルライコをブリザードランス+10まんばりきで確定で倒せたり、たまにみるサーフゴーへの打点になったり、対ザマゼンタにおいてザマゼンタへの地道なダメージ稼ぎに有効的だったりと、なんだかんだで10まんばりきが必要となる盤面は多かったのもまた採用理由の一つとなりました。(とはいえタネばくだんが欲しい盤面もありましたが、全体的にはタネばくだんを採用していないときより、10まんばりきを採用していない時の方が苦しい展開が多かった気がします)
トリックルームについて
必須です。
本構築にはこだわりスカーフ持ちのポケモンなどが採用されておらず、タケルライコのエレキネット1回では届かない素早さラインを持つポケモンに対抗する手段がありません。そのため、トリックルーム採用で高速ポケモンに対するカウンターが必須となります。
また、戦略面について、素早さの遅いモロバレルを並べて、キノコのほうしやかふんだんごで相手の妨害や白馬の回復をしつつ攻めていくプランを通すのはもちろんのこと、トリックルーム下で水ウーラオスと白馬を並べて通していくというプランを取るなど、状況に合わせて様々な試合展開を広げていくために必要な技でした。
ガオガエン

持ち物:おんみつマント
テラスタイプ:フェアリー
はたきおとす/おにび/すてぜりふ/ねこだまし
調整について
HB...A特化水ウーラオスのすいりゅうれんだを85.6%で耐え
S...S無振りオーロンゲより早くしたかったので12振り
D...あまり
ほぼほぼ原案通りですが、S実数値79で白馬と被るのは困るため、12振りにしました。
持ち物・テラスタイプについて
原案通りの採用理由です。
対ザマゼンタでテラスタルを切る展開にそなえて格闘半減テラスタルです。
技構成について
・はたきおとす
持ち物落としがメインの技ですが、一応テラス権のない黒馬への打点として存在しているという安心感があります。
・ねこだまし、すてぜりふ
ガオガエンの横のポケモンを相手のポケモンから守る為にだったり、ガオガエンの裏から安全にポケモンを着地させるために必須の技です。
・おにび
白馬ミラーで最強になれる技であるほか、対鉄壁ザマゼンタにおいてこの技かほえるあたりがないと無理すぎたため採用しました。当たると最強の技です。
モロバレル

持ち物:ゴツゴツメット
テラスタイプ:みず
かふんだんご/キノコのほうし/いかりのこな/まもる
調整について
HB...A特化パオジアンのつららおとし及びA特化白馬のダブルダメージブリザードランス確定耐え
D...あまり
S...本当は最遅白馬抜かれ調整(S実数値48)が良い気がするけど個体がいなかったためただ下降補正をかけただけになりました
原案ではDに寄せていますが、HB寄せのモロバレルの方がダメージ感覚があったことや、物理受けをすることが多いためこの調整を使用しています。Dに寄せるならC特化眼鏡ミライドンのエレキフィールド込みボルトチェンジ+C4振りサイコキネシスを耐える調整で使いたいと思う盤面が対ミライドン軸において多々ありましたが、HBに寄せたことで白馬ミラーや対ザマゼンタ戦で役に立つことも多くありました。
他にも調整案として、B寄せモロバレルにおいても
C特化眼鏡ミライドンのエレキフィールド込みフェアリーテラスタルマジカルシャイン+C4振りリキキリンのサイコキネシスを確定耐えする調整(H252 B188 D68)
↑をちょっと乱数甘えてだいたい耐える調整(H252 B220 D36)
あたりにしないと対ミライドンで事故る可能性があることに気づいたため、こちらの調整の方がしっくりくると考えています。
テラスタイプについて
原案でも触れられていましたが、フェアリー、もしくはモロバレルにほぼほぼテラスタルを切らない立ち回りができるという前提ならBO1特化構成として地面もワンチャンありかなと思いました。対ミライドンで初手白馬バレルで両守るスタートという立ち回りをする際、ミライドンは基本的にマジカルシャインかボルトチェンジのどちらしか使用しません。このとき、相手がボルトチェンジを押しているとバレルの地面テラスなんてものを警戒する相手は存在しないため、そのまま地面テラス+ブリザードランスによって2ターン目でほぼ勝ちが確定になります。ただ、当然ミライドン側もマジカルシャインを押す選択がありますし、対ミライドン以外の試合でモロバレルにテラスタルが必要となる可能性がある試合にテラスタルを切らない立ち回りの検討を行う必要があるなど、当然デメリットもあります。
持ち物について
ゴツゴツメット一択だと思います。
メンタルハーブやおんみつマントを採用して相手視点では見えづらいミスを誘発させるのも強いですが、白馬軸で課題となる対水ウーラオスにおいて、これらの持ち物では水ウーラオスに対する削りにも圧にもならないためゴツゴツメット採用が必要になります。また、化身ランドロスを採用しない白馬軸における対ザマゼンタへの貴重なダメージ源となることからも必須だと考えました。ちょうはつは面倒ですが、ケアできるターンはまもるで防いだり、味方にかふんだんごを使用するなど立ち回りで解決できることは多いと考えています。
まもるか、クリアスモッグか
白馬軸のモロバレルは対ヘイラッシャ×シャリタツを主に意識したクリアスモッグ採用をしてまもるを切るか、丁寧な立ち回りを実現するためのまもるを採用してクリアスモッグを切るか、いつもこの二択に迫られることになります。
この選択に関して、今回はまもるを選択しました。原案通りにまもるを採用したほうが圧倒的に丁寧な立ち回りを実現できるうえ、対寿司に関してもキノコのほうしとブリザードランス、タケルライコの電気技などを駆使して立ち回れば割と勝てると考えているため、まもる採用にしました。
ただ、この選択に関しては好みの問題のような気がしています。先ほどテラスタイプの内容で、対ミライドン以外の構築での立ち回りが窮屈になっても良いならミライドンを初見殺しするために地面テラスを採用しても良いかもみたいな内容を書きましたが、それと似たようなもので、クリアスモッグを採用すれば対寿司にはほぼほぼ勝てるかもしれませんが、他の構築と対戦する際は基本的に必要のない技となってきます(つまり、クリアスモッグを採用したからといって他の構築相手に不安定になりすぎる訳ではなく、ただ単純に立ち回りの幅が狭まるということが起こるが、これを重く見る必要があるのか?という話)。
そのため、まもる不採用でも寿司以外の構築に対して安定して立ち回れる自身があり、寿司構築に絶対負けたくないという人はクリアスモッグ、クリアスモッグ不採用でも寿司構築に勝てる自身があるor対寿司構築は別にある程度割り切っても良いと考える人はまもる採用で良いという気がしています。
ウーラオス(れんげきのかた)

テラスタイプ:くさ
もちもの:しずくプレート
調整について
A...すいりゅうれんだがB4振りパオジアンに98.02%の高乱数1発
HD...C特化タケルライコのじんらい確定耐え(他にもC4振りハバタクカミのムーンフォースを87.5%で耐えたり、黒馬の眼鏡アストラルビットを確定耐えしたりするD固め調整)
S...S1段階下降最速110族抜き(主に岩オーガポン意識)
準速タケルライコが減っている(体感)ことからSラインを下げて良いと考えかなり耐久に寄せた型になりました。ただ、一応S1段階下降最速111族抜きのS実数値120調整でも良かったかもしれない。(111族である化身トルネロスに対して、タケルライコのエレキネットが入ったところでおいかぜをされるだけだから抜き調整にしても意味がないと考えていたが、最近は同じく111族であるイッカネズミにも最速タスキイッカネズミが存在し始めるようになったらしいため)
Sを落としたことでトリックルーム中にウーラオスミラーが起きても自信をもってインファイトを選択できたり、単純にトリルアタッカーにもなれたため良い選択だったと思います。
テラスタイプについて
モロバレルに対してミスを誘うほか、オーガポン、タケルライコ、ゴリランダーなどと少しHPが削れたウーラオスが対面しても、動かすという選択を残すことが非常に強力だと感じたため原案通り草テラスタルで採用しました。火力に関しては持ち物で十分足りているというのも理由の一つとなっています。
持ち物について
ペリッパー+ウーラオスという並びにおいて、きあいのタスキやこだわりスカーフを持って水技を通していく動きは強力ですが、きあいのタスキではその持ち物の特性上サイクルに参加させづらく、スカーフではトリックルーム中のアタッカーが白馬のみになってしまうという点を解決するなかで、原案と同じく水タイプ強化系アイテム持ちのウーラオスとなりました。白馬で処理に手こずると面倒な岩オーガポンや、タスキ持ちのパオジアンに対してすいりゅうれんだでだいたいワンパンできるという安心感もありました。
インファイトか、ちょうはつか
トリックルーム中の制圧において、白馬のタネばくだんを切った関係上対水タイプへも打点が欲しいためインファイトを採用しました。また、ちょうはつを採用しない理由として、主にちょうはつをしたい相手であるはずのモロバレルがメンタルハーブを採用している場合もそこそこ存在しているためちょうはつ採用には至れませんでした。
タケルライコ

テラスタイプ:フェアリー
持ち物:とつげきチョッキ
調整について
S...S一段階下降最速イエッサン♂抜き
C...削り役でもあるためある程度火力高めの11n
D...特殊打点を受ける為にちょっと高め
B...上記四つの余りをHに振った余り
Sはカイオーガ+イエッサン♂系の構築をたまに見かけることになったことから上記の調整内容通りにしましたが、ついでにチョッキライコミラーにおいてほぼほぼ上からエレキネットを使うことができたためSに振って正解だったと感じています。
A特化パオジアンのつららおとし耐え調整にしても良さそうでしたが、パオジアン入りの構築にタケルライコを選出する際、ガオガエンをセットで出さない試合が存在しなかったため素直にD寄せにしました。
テラスタイプについて
原案通りフェアリーで採用したことで、フェアリー技やドラゴン技、かくとう技を受ける際に役立つことが多々ありましたが、代わりに火力ゴリ押しするタイプの黒馬軸に対して受けきりにくくなってしまったため、役割を絞り直して悪テラスタルにする調整のでも良かったかもと感じました。
持ち物について
役割対象である特殊打点持ちに対してバークアウトなどのデバフをかけつつ居座って相手を削るためにとつげきチョッキ採用で確定です。
じんらい切りについて
大体原案通りの思考内容ではありますが、まず、役割を遂行するためにバークアウトは必須です。次に相手を雑削りする技として10まんボルトが必要になってきます。さらに、S操作をトリックルームのみに依存しない+でんきタイプの全体技という利点からエレキネットも採用したいです。そして、電気打点のみで構成するとモロバレルやドラゴンタイプあたりが相手にいるときなどの、白馬に引けないのに相手を削らなくてはいけないという状況下で打点が無くなってしまうことからりゅうせいぐんも欲しいとなってくるといよいよ技が4つ埋まってしまいます。当然これらの他にも強力な先制技のじんらい、そして対面操作のできるボルトチェンジも必要となってきますが、技枠は4つしかありません。そこで仕方なく比較的採用優先度の低い技を切って必要な4つの技をなんとか採用した型となりました。
今回の構築だと優先度は
バークアウト=エレキネット>10まんボルト>=りゅうせいぐん>じんらい
となったためじんらいは採用を見送りましたが、実際に予選やランクマの練習でじんらいが必要だと感じた試合はほぼほぼありませんでした。しかし、ボルトチェンジに関してはあったらけっこう立ち回りの幅が広がるな~という盤面や、選出があったので技枠が5つ欲しいです。ボルトチェンジを電気打点として見立てても良いですが、すると次は硬い水タイプへの打点が...となるため、最もしっくりくる技構成が思い付きませんでした。
ペリッパー

テラスタイプ:ドラゴン
持ち物:ぼうじんゴーグル
ぼうふう/ウェザーボール/おいかぜ/ワイドガード
HB...A特化水ウーラオスの雨下すいりゅうれんだを2耐えする確率が上がるライン
HD...黒馬のいのちのたまアストラルビットを確定耐え
S...おいかぜ下で最速オーガポン抜き
C...あまり
調整について
耐久寄せペリッパーの良い調整を知らなかったため、原案通りにさせていただきました。(ペリッパーに関しては何も考えずとりあえずそのまんまで採用したので他の項目についてもだいたい原案通りです)
テラスタイプについて
原案通りドラゴンです。
でんき半減テラス+テラス後も水技を半減してくれます。
持ち物について
原案通りぼうじんゴーグルです。
選出のしやすさを上げるためにタスキでも良かったかもという気もしますが、練習時にぼうじんゴーグルがめっちゃ活躍してたので本番でもぼうじんゴーグルを採用したらちゃんと活躍してくれました。ただ、タスキだったらな~と思う試合があったのも事実なのでどちらが良いかはもう少し具体的にペリッパーを選出する相手を見定める必要があると感じました。
ぼうじんゴーグルペリッパーの使用感としては、対晴れパ以外に選出するときはウーラオスの外付けこだわりハチマキか、ワイドガードor追い風専門ポケモン、対バレルでの引き裂きの三つが主な役割といった感じでした。(これで十分みたいな話はある)
おいかぜについて
この枠は基本的にまもる、てだすけ、でんこうせっか辺りと選択になりますが、対黒馬スタンにおいて、おいかぜを展開して雨下のウーラオスで全てを破壊するというゲームプランを立てることができるため原案通りおいかぜ採用が良いという判断をしました。
選出と立ち回り
選出の基準について
基本はその場その場で考えていますが、
①選出したくないポケモンを決める
まず、最初に相手の構築を見て明らかに選出したくないポケモン、選出してもあんまり活躍の機会がなさそうだな~というポケモンを1体決めます。そうすることで、白馬はほぼ確定で選出していくことから残り4体から3体+白馬の組み合わせを考えていくだけになるため選出が少し楽になります。(選出したくないポケモンを決める=試合展開の流れで必要にならなさそうなポケモンを決めるということなので、自分がちゃんと選出画面で試合展開を見据えた選出ができているか?というチェックにもなります)
②初手白馬を選出するか
選出できるポケモンを決めた後は、白馬の初手選出が必要かどうか?を考えていきます。
サイクル中に盤面が整った状態で白馬を後発から出すという動きが強力であるという前提がありますが、それでも白馬を先発で投げる必要がある対面はそこそこ多いです。
立ち回り的にトリックルームを展開してから試合を進めていきたい場合(例:対ザマゼンタなど)、相手の攻撃を受けられる一般枠がおらず、白馬で水テラスタルを使用することがほぼ確定している試合(例:対おいかぜカイオーガなど)などは積極的に白馬の初手選出をしていきます。
③一般枠の初手選出
②と並行し一般枠二枚の初手選出ができるかを考えていきます。対応幅が広そうな先発2体+後発に置く白馬@1が出し負けたときの引き先になれそうな試合では基本的にこの選出がしたいです。また、初手の2体のどちらかが倒された後に、削れたりデバフの入ったりした相手に対して白馬を死にだしできれば強い展開が作れると予測できる場合にも選出します。(とは言いつつもこれを毎試合考えるのがなかなか難しいが、試合展開を先に見据える練習ができるので楽しい)
以上のような方針で毎試合試合展開を想定して選出を行っています。
選出例
対白馬
4体目はテラスタルを含めた水タイプに対する打点が必要そうならタケルライコを、キノコのほうし展開やかふんだんごによる回復などサポートが必要そうならモロバレルを、ペリッパー+ウーラオスによるゴリ押しが見込める場合や相手の構築にコータスが同居している場合はペリッパーを選出していき、この4体で相手の選出に出し負けなさそうな初手を考えていきます。
対黒馬
眼鏡や珠を持っていそうな黒馬相手には初手ガオガエン+タケルライコでデバフを行い、すてぜりふの裏から白馬を着地させて白馬+ウーラオスを通していきたいです。
積み型っぽい相手には、トリックルーム展開からの白馬ウーラによるゴリ押しで黒馬を吹き飛ばす展開、もしくはペリッパーのおいかぜから雨下のウーラオスで黒馬を破壊する展開を想定して立ち回ります。バークアウト+すてぜりふ+キノコのほうしによる妨害が通りそうな場合はそちらを選出して白馬で相手をなぎ倒していっても良いです。
対ミライドン(アルベガミライドン)
表:白馬・モロバレル/裏:ガオガエン・タケルライコの固定選出です。
(↑もうちょい安定させる選出あるかもです。バレルライコから入ってバークアウトまもるから入るプランを検討中※4月1日追記)
基本的に初手は両まもるから入って、二手目にブリザードランス+いかりのこなor味方かふんだんごあたりを使用していきますが、テラスマジカルシャイン→てだすけマジカルシャインや、テラスマジカルシャイン+ちょうはつ→マジカルシャイン+インファイトなどで白馬が相手を1体も倒せずに倒されると負けが確定するため、白馬のHP管理や、1ターン後の試合展開に最も気を使う必要があります。試合途中でテツノカイナにデバフを入れつつリキキリンをタケルライコで倒し、白馬がテツノカイナにトリル下で縛られないHPを残してトリックルームを展開できるorなぜかミライドンがテラスタルを切らずにブリザードランスで飛んでいくとだいたい勝ちます。
対ミライドン(壁)
壁ミライドン相手には白馬、ガエン、ウーラオスは確定で、残りはモロバレルか、ウーラオスの火力が必要と判断した場合にはペリッパーを選出します。
ガオガエンのねこだましで相手を止めつつ白馬でミライドンにテラスタルを切らせる→トリックルーム下の白馬ウーラでブリザードランス+すいりゅうれんだをして壁を貫通してミライドンを回収していく動きを最終的に通す事を心がけます。明らかにおんみつマント瞑想型のミライドンにはねこだましを撃つことはできませんが、その分ミライドンの火力が抑えめなのですてぜりふや、白馬を堂々と動かして対応していきます。
対テラパゴス
表タケルライコ・ガオガエン/裏白馬・ウーラオスorモロバレル
バークアウト+すてぜりふ、はたきおとすなどでテラパゴスに対して全力でデバフをかけるのは対眼鏡型でも対瞑想型でも同じですが、瞑想型は一度裏に引いたら火力が無くなるのに対して眼鏡型は火力が高い状態でもう一度帰ってくるのでそこを見越してテラパゴスにエレキネットでS操作を行うのか、トリックルームでS操作を行うのかを選択する必要があります。基本的に対眼鏡型にはトリックルーム展開から白馬ウーラを並べるてトリックルーム中に勝負を決めきることを、対瞑想型にはエレキネットを当てておいてトリックルームをしなくても白馬が上から殴り続けられる展開を取ると有利に戦えます。
対ザマゼンタ
だいたい白馬、ガオガエン、モロバレル、ウーラオス、タケルライコから選出します。
試合の流れとしては、白馬でトリックルームしつつザマゼンタが鉄壁型か否かを確認し、トリックルーム下でザマゼンタにおにびを入れてザマゼンタをある程度放置できるようにするか、キノコのほうしで眠らせて白馬でゴリ押す展開を取ります。基本的に後者の展開を取りつつ、ザマゼンタの横を倒して最後はモロバレル@1の並びを作って詰めていきます。
対晴れ
ペリッパー、白馬、@2の選出です。
ペリッパーは基本後発から選出し、白馬のトリルから相手を破壊していきます。白馬に水テラスを使用する展開が予想される場合は、モロバレルもセットで選出して丁寧に白馬を守りながら戦います。
対カイオーガ
対カイオーガはとりあえず初手タケルライコ+白馬で選出し、後発はウーラオスと初手にカイオーガが来ない場合の相手の選出を考えて白馬が出し負けそうな相手への引き先を用意しておきます。
カイオーガが来たら初手まもる+タケルライコは適当な行動、もしくは白馬に水テラを切ってトリックルームなどから開始します。カイオーガが来ない場合は基本トリックルームを展開していきたいですが、ちょうはつやふういんには気を付けたいです。
予選の様子
今回は3日目の昼から潜り始めました。3日目の朝はランクマでアップをし、休憩を取った後に開始、昼食はチョコレート一欠片です。(ポケモンで本気の試合をやってるとお腹空かなくなるんだけど自分だけ?なお翌日めっちゃお腹空く)
1600、1650、1700乗った次点で一度休憩、22時頃にはレート1718に乗せてニッコリ😊
前回の繰り上げ込みの予選抜けラインが1718ぐらいだったのでこれで行けただろうとは思いつつ様子見へ
翌朝...

普通に170位とかまで落ちてて絶望、なんか奇跡的に60人繰り上げとか無いですか...?とか思いながら潜るかめっちゃ悩んだすえ決断↓

魂の1戦初戦でAgati本人に轢かれて一旦魂を落とし、さらにそこからミライドン相手に連敗、今大会初の連敗をここぞというタイミングでしてさらに絶望。(どっちの試合も勝ちに急ぎすぎて盤面を丁寧に作りに行く前に勝負に出たらどっちも裏目引いて負けました)
しかし、対戦数がまだ大量に残っている、まだ巻き返せる!と気合いを入れてここから2連勝でレートをある程度取り戻し、最後はカイオーガをしばいて3連勝でほぼほぼ繰り上げ抜け確定だろうというラインまで到達、終戦となりました。

8時55分時点で思ったより順位が落ちましたが、前回、前々回の予選を見る感じ流石に繰り上げラインだろうと思い自信をもって放置、結果ちゃんと予選抜けになっていて一安心でした。
余談
今回の予選6敗の敗因リスト↓
・眼鏡テラパゴス構築のエルフーンからちょうはつがとんでくる、1敗
・おんみつ壁めいそうミライドン相手にプレミと勘違いを起こす、1敗
・アルベガミライドンにプレミ、1敗
・黒馬ピッピに選出負け、ピッピのアンコールで終戦、1敗
・Agatiミライドン(本人使用)に勝負の選択しにいったら普通に裏目を引く、1敗
・アルベガミライドンに勝負の選択しにいったら普通に裏目を引く、1敗
当たった伝説枠について
予選中、メモや録画などをしていないため正式なマッチングは覚えていませんが、体感
テラパゴス:2-1
黒馬:3-1
白馬:11-0
ミライドン:3-4
カイオーガ:4-0
めっちゃ白馬に偏りました。1試合だけふういん白馬も引きましたが、気合いでなんとかしました。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
本来はもっと簡潔な内容にしようと思っていたんですが、振り返りついでに色々書いていたら無駄に長くなってしまいました。構築に関して質問などあればX(旧Twitter)のDMでしていただければ答えられる限りは答えるつもりなのでよろしくお願いします。(ただ、今回はまあまあその場その場の選出と立ち回りで解決してきたので言語化ができるかは怪しいみたいな話はあります)
おまけ(モロバレルのH252B220D36調整バージョン)↓

レギュGダブル対戦相手の伝説枠の持ち物予想
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回はレギュレーションGダブルバトルにおいて、自分が対戦相手の伝説枠の持ち物を予想する際の構築別割合について来年の予選(現状正式決定ではないけどほぼ確定?)や最近色々開かれている仲間大会のために書き残しておきます。
完全に個人の主観でこの構築の伝説枠って持ち物だいたいこれだよね~みたいなノリで書いたので異論は大いに受け付けております。
(※今回の記事ではランクバトルシーズン21ダブルバトルにおいてポケモンホームのポケモンランキング150位以内の伝説のポケモンのみを対象に書いてあります)
もくじ
伝説枠(シーズン21採用率)
・ありがちな構築の並び、取り巻き
→体感の持ち物採用率
の順で書いてあります。
黒馬バドレックス(7位)
・ガエンゴリラウーラスタン+指要員
→おんみつマント3割、いのちのたま3割、ゴーストタイプ強化系アイテム3割、その他1割(食べ残し、オボンのみ等)
・ガエンゴリラウーラスタン(イエッサン入り)
→いのちのたま8割、おんみつマント2割
・ガエンゴリラウーラスタン(パオジアン、イーユイ等別のアタッカー入り)
→いのちのたま4割、眼鏡4割、その他2割
・オーロンゲピッピライコ
→食べ残し7割、おんみつマント2割、オボンのみ1割
→眼鏡5割、いのちのたま4割、その他1割(きあいのタスキ等)
・エルフーンピッピ
→眼鏡8割、いのちのたま2割
・追い風(イエッサン入り)
→いのちのたま9割、眼鏡1割
・ドガス寿司
→眼鏡7割、きあいのタスキ2割、いのちのたま1割
1/6追記:仲間大会ではいのちのたまを持たせて撃ち分けができる型が増加傾向
・ドガス寿司(イエッサン入り)
→いのちのたま9割、眼鏡1割
所感:全体的にパワーが高い構築は火力Upアイテム系、黒馬で全抜きする構築っぽい奴は回復アイテム・おんみつマント
ミライドン(11位)
・アルベガミライドン
→眼鏡9割、その他1割(いのちのたま、スカーフ、チョッキ、食べ残し、おんみつマント等)
・オーロンゲ
→眼鏡4割、おんみつマント3割、食べ残し1割、その他1割
1/6追記:構築にウルガモスが同居している場合は眼鏡が多く、ヤバソチャが同居している場合はほぼ瞑想型
→エレキシード(※ヤレユータンの特性”きょうせい”が発動するのでだいたいエレキシード発動後はおんみつマント等をミライドンが持つことになるので注意)
1/6追記:
・寿司ミライドン:9割チョッキ、その他1割(眼鏡等)
所感:ほぼほぼ眼鏡。たまに無断でめいそうし始める奴がいる。
眼鏡基本形:イナズマドライブ・りゅうせいぐん・マジカルシャイン・ボルトチェンジ(電気テラス型の場合はマジカルシャイン→ほうでん)
めいそう基本形:パラボラチャージ・りゅうのはどうorマジカルシャイン・めいそう・まもる
白馬バドレックス(12位)
・ペリウーラガエンバレル系スタン
→クリアチャーム9割、チョッキ1割
・化身ランドロス、ペリッパー、テツノブジン、ウーラオス入り(明らかにガオガエンに取り巻きが強い)
→チョッキ5割、クリアチャーム5割
・リキキリンスタン
→クリアチャーム9割、その他1割(チョッキ、弱点保険等)
・リキキリンスタン(まけんき持ち入り、特殊打点持ち多め)
→クリアチャーム7割、チョッキ3割
1/6追記:思ってたよりチョッキの割合が多いかもしれない(4割ぐらい)
・ドーブル
→クリアチャーム6割、オボンのみ3割
→クリアチャーム7割、チョッキ2割、ハチマキ1割
→クリアチャーム6割、チョッキ3割、ハチマキ1割
・オーロンゲ
→クリアチャーム6割、チョッキ2割、食べ残し2割
・オタチ白馬①
→おんみつマント
・オタチ白馬②(リキキリン入り)
→弱点保険
所感:ほぼほぼクリアチャーム。ガオガエンに強い見た目をした構築かつ白馬以外に素早さ操作要員がいるほどチョッキ等の可能性が上がる。オタチは?→オタチは知らない!!
1/6追記:スタンにも稀に氷タイプ強化系アイテム(いわゆる世界大会2024のカ・エールパ)、ごく稀にハチマキを持った型も存在
カイオーガ(21位)
→眼鏡4割、水タイプ強化系アイテム3割、スカーフ2割、その他1割(チョッキ、いのちのたま等)
1/6追記:
・トルネロス(先制技牽制役無し)
カイオーガはほぼおんみつマント(ゆきげしき+氷テラス吹雪の疑い)の先発要員
・オーロンゲガエンゴリラバレルライコ
→食べ残し9割、おんみつマント1割
1/6追記:こんげんのはどう・れいとうビーム・めいそう・まもるの型が基本
1/6追記:
・ガエンゴリラバレルスタン
→壁は貼らなくても瞑想型の疑い高い
・オーロンゲチオンジェン
→チョッキ5割、眼鏡5割
1/6追記:壁下でカイオーガとチオンジェンを並べ、かふんだんご+しおふきを連打してくる構築。全体数がそもそも少ないが、眼鏡の方が多い気がする
所感:おいかぜ軸の持ち物は多様、見た目で判別不可能。壁はメンツごとだいたい固定。
1/6追記:見た目が分からない追い風軸でも基本はほぼほぼ火力強化系
テラパゴス(24位)
・ガエンゴリラウーラカミ(スタン)
→食べ残し4割、眼鏡2割、パワフルハーブ2割、おんみつマント2割
→眼鏡6.5割、パワフルハーブ2.5割、その他1割(食べ残し・おんみつマントなどの積み補助アイテム等)
→眼鏡7.5割、パワフルハーブ1.5割、その他1割(積み補助アイテム等)
・オーロンゲキュワワー
→食べ残し8割、おんみつマント2割
・オーロンゲ+アタッカー多め
→眼鏡8割、おんみつマント1割、食べ残し1割
1/6追記:別にオーロンゲ+アタッカー多めじゃなくても眼鏡の可能性あり。
所感:スタン系は持ち物分からなさすぎる。追い風や取り巻きのパワーが高くなるとパワー系テラパゴスになる気がしている。
ザマゼンタ(27位)
→くちたたて9割9分。ごく稀にグラスシード。
コライドン(30位)
・ライコカミイーユイ晴れ活性スタン
→クリアチャーム7割、いかさまダイス1割、その他2割(ハチマキ、チョッキ、おんみつマント等)
所感:だいたいクリアチャームだと思う。いかさまダイスコライドンで過去に結果を残した人がいたので、その構築っぽい並びの相手は注意。
グラードン(37位)
・ライコカミイーユイ晴れ活性スタン
→クリアチャーム8割、チョッキ2割
・オーロンゲ晴れ活性
→クリアチャーム5割、チョッキ5割
・重力パ(ヤミラミ等)
→ハチマキ6割、いのちのたま3割、その他1割(地面タイプ強化系アイテム、クリアチャーム等)
所感:ほぼクリアチャームだけどレギュG前半戦最終シーズンにして壁チョッキグラードンで強い構築を組んだ者が現れたため、今後の構築の開拓次第で警戒する持ち物は増えるかも。
ザシアン(39位)
→さすがにくちたけん1択。
ルナアーラ(44位)
・ガエンゴリラウーラとかのスタン
→食べ残し8割、パワフルハーブ2割
・ガエンゴリラウーラとかのスタン+トリルアタッカー
→パワフルハーブ9割、その他1割(食べ残し、メンタルハーブ等)
→パワフルハーブ9割、その他1割
・イッカネズミ等の入った取り巻きのパワー高めのスタン
→パワフルハーブ9割、その他1割
・オーロンゲゴリランダー
→食べ残し7割、パワフルハーブ3割
所感:ゴリランダー+デバフor壁役がいる場合は食べ残しの場合が多い。その他はほぼほぼパワフルハーブ。シングルバトルではこだわり眼鏡やスカーフもまあまあいるんだとか。
ムゲンダイナ(81位)
→パワフルハーブ7割、いのちのたま2割、眼鏡1割
・オーロンゲ
→パワフルハーブ7割、その他3割(食べ残し、いのちのたま、眼鏡等)
所感:メテオビームを撃つか、いのちのたまを持って荒らすか。
体感ムゲンダイナ以下の採用率のポケモンはマイナーな伝説枠だと思ってます。
ルギア(105位)
・ドブベトカラミンゴ
これしか見ないけど持ち物は分かんないです。(食べ残しかおんみつマントあたり?)
ホワイトキュレム(109位)
→チョッキ6割、眼鏡2割、いのちのたま1割、その他1割(氷タイプ強化系アイテム等)
所感:だいたいチョッキか火力強化アイテム。
(ホワイトキュレムの構築、トルネ霊獣ランドキュウコンのやつしか強い構築を知らなかったけどポケモンホーム見たら霊獣ランドロスが一緒に採用されてるポケモンTOP10に入ってなくてあれ...?となりました。他にホワイトキュレムって開拓されてるんだっけ...?)
レックウザ(120位)
・パオジアンレックウザ
→クリアチャーム6割、ハチマキ2割、いのちのたま1割、その他1割
所感:だいたいクリアチャーム剣舞。ハチマキガリョウテンセイは火力がかなり高い。たまに両刀のやつがいる。
ホウオウ(127位)
・オーロンゲ、ディンルー、ヤバソチャサイクル系
→クリアチャーム8割、チョッキ2割
所感:だいたいクリアチャーム。次点でチョッキ。構築次第ではハチマキやいのちのたま等の火力を上げるアイテムを持たせている場合もある。
ミュウツー(140位)
当たったこと無いので分かりません。
ポケモンホーム曰くいのちのたまが多いらしい(約4割)
ネクロズマ(あかつきのつばさ)(143位)
・イエッサンガチグマコータス
→パワフルハーブ9割、その他1割(いのちのたまとか?)
所感:パワフルハーブしか見たこと無いです。どんぐりの背比べとはいえミュウツーに採用率負けてるのマジ?
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)(147位)
PJCSの時にサイドイベントで対戦相手が使っていたのを見た以来、たそがれネクロを使っている人を見たことが無いです。
ポケモンホーム曰くクリアチャーム4割6分、弱点保険約2割、ハチマキ約1割らしいです。
おわりに
ここまで色々書いてきましたが、上記の内容はあくまで個人の主観であり、実際には異なる場合が大いにあります(保険)。
レギュレーションGルールによるランクバトルが再開されるのは来年になりますが、今現在くぼーん杯(毎週月曜開催)・オプーナ杯(平日不定期開催)・オレらのGは終わらない(ロケットさん主催、毎週土日開催)・ピヨリリィ杯(毎月月末付近開催)等多くの仲間大会が開催されています。レギュレーションHのサーフゴー・ブリジュラス環境から一時身を置いて息抜きをしたいという方、ぜひ仲間大会に参加してみてはいかがしょうか?
くぼーん杯
オレらのGは終わらない
ピヨリリィ杯18・ピヨリリィ練習会
あとは何か質問や意見等あればTwitterのDMとかで軽ーく送っていただければ大体答えるのでよろしくお願いします。
Twitter → @ryoma9901_poke
【ダブルS21最終30位/最終レート2003.690】黒馬ピッピ
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回はランクバトルシーズン21ダブルバトルにおいてレート2003.690で最終30位になった構築について紹介していきます。
もくじ
戦績
ランクバトルシーズン21
最終30位
最終レート2003.690
構築経緯
8月には世界大会があったため、ぼさんないとを始めとして色々な練習会が開かれており、自分も来年の世界大会に向けてオープンチームシート慣れしておきたかったのと、今年世界大会に出る人の練習相手になるために黒バドレックス軸のスタン構築を自分でも使いたいと思い構築作成をスタートしました。
【黒バドレックス構築の原形探し】
とりあえず黒バドレックス構築の参考元を探すために黒馬が暴れに暴れ回った第二回Victory Roadというオンライン大会で上位勢が使っていた黒バドレックススタンに必要な要素を見てみると
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(水)
↑黒馬+この3体が共通してほぼ全ての黒馬スタン構築に入っており、結論の4体だろうと思い採用決定。
採用されている理由としては、
いかく(特に一般枠に対する)やすてぜりふによるデバフで黒馬の補助をしたり、ねこだましで黒馬が動く隙を作ったりする役割。黒馬に飛んでくる悪技やゴースト技を半減しつつ、逆にガオガエンが苦手な格闘タイプを黒馬で透かせる関係。
・ゴリランダー
対ミライドンなどでフィールドを奪ったり、ねこだましによるサポート、削りのこしなどをスイープする役割。
・ウーラオス(水)
黒馬の苦手とする対悪・ノーマル辺りに強く、逆にウーラオスの苦手なモロバレルなどには黒馬が強いという関係。あとシンプル最強。
などが考えられます。(なんか相性良くていつもつるんでる奴らぐらいの印象でいいです。)
さらに、この3体に加えてもう1つ黒馬スタンには重要な要素がありました。
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それは、このゆびとまれ・いかりのこな等を使用できるポケモンがほとんどの構築に採用されているということです。理由としては、黒馬はそこまで耐久が高いポケモンではないので、高火力の単体技を放ってくる相手に対してこのゆびとまれ等で黒馬を相手の攻撃から守りつつ、火力を押しつけていくために採用されているのではないかと考えています。
ということで、まずは炎オーガポンを採用してみました。
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6枠目
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6体目は基本自由枠っぽかったのですが、タケルライコが採用されていることが多かったので自分の構築でもブーストエナジーを持たせたタケルライコを採用して一旦構築を試して見ました。
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【この6体で構築を回して分かったこと】
・炎オーガポンだと対白馬が安定しない
ウーラオスや岩オーガポン、タケルライコなど、単体技で高火力をたたき出せるポケモンや、ドーブル、モロバレルなどのキノコのほうし兼白馬をこのゆびとまれ等で守るポケモンが採用されがちな白馬軸にこのゆびとまれ要員である炎オーガポンを出したいことが多かったのですが、選出したらしたで微妙に足りない耐久によって白馬のいななきのエサにされることが多く、対白馬で安定した立ち回りがしにくかったためこのゆびとまれ要員は炎オーガポンではないのではないか?という考えが生まれました。
・6枠目に採用すべきポケモン
なんとなくみんな採用しているからで採用してみたタケルライコですが、使ってみると黒馬スタンがキツい火力マシマシのコライドン晴れ構築に対してタケルライコの電気・竜の技範囲が通りやすかったり、晴れ活性じんらいで相手をしばっていったりと、このポケモンがいないと勝てない場面が多くあり、6枠目はただの自由枠ではなく、対晴れ構築へある程度強くなれるポケモンを採用しなければならないということが分かりました。
そこで、持ち物はブーストエナジーではなく晴れにただ乗りしつつ火力も損なわないいのちのたまに変更しました。
以上のことからタケルライコは続投し、炎オーガポンの枠を変更することになりました。
・このゆびとまれ要員の変更
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炎オーガポンの枠(このゆびとまれ要員枠)として、対白馬に安定して勝てるようになるポケモンを探したところ、特性フレンドガードによって横に並ぶポケモンへのダメージを軽減しつつ、いのちのしずくで味方と自分両方を回復させ、トリックルームをしのぎやすくできるピッピが案として上がりました。実際に試してみても対白馬以外でも黒馬を守るこのゆびとまれ要員として使用感がかなり良かったため採用を決定しました。
以上で構築のだいたいの形は完成とし、あとは細かい調整をしていくことになりました。
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個体解説
バドレックス(こくばじょうのすがた)

持ち物:おんみつマント
特性:じんばいったい
実数値(努力値):H194(148)-↓A81(x)-B119(148)-C190(36)-D121(4)-↑S211(172)
テラスタイプ:ノーマル
技構成:アストラルビット/サイコキネシス/わるだくみ/まもる
わるだくみからの全抜きや、削った相手をアストラルビットでスイープして全抜きする展開、逆にアストラルビットで削った相手を裏の一般枠のポケモンで倒していくといった試合展開を狙います。
【持ち物について】
・おんみつマント
持ち物はノーマルテラスタルを切ったあとにねこだましで妨害されたり、こごえるかぜなどの追加効果がある技を無効化できるおんみつマント採用です。ランクマでは相手視点見えないため1ターンほぼ無料で貰えることがあるのも利点です。
・第2候補(火力Upアイテム系)
ねこだましやこごえるかぜなど気をつかう場面は増えますが、その分突破力や単体性能が上がって立ち回りにまた異なる幅が出るためありだと思います。
1/6追記:火力Upアイテムとしてはゴースト技強化系アイテムがおすすめです。わるだくみダブルダメージアストラルビットでミライドンやH振りオーガポンが飛ぶようになったり、相手視点で持ち物が分からないという点が強みです。
【努力値調整について】
S...最速135族抜き調整黒馬バドレックスのミラーに勝てそうぐらいのライン
後に紹介するピッピのアンコールやプレイ次第でミラーは勝負できるので同速勝負は勝てなくてもそこまで問題ないです。
HB...できるだけ固め(フレンドガード込みでA特化ウーラオスのインファイトを75%の確率で耐えられるぐらい)
C...気持ち少し振りたかった
【テラスタイプについて】
・ノーマル
主に黒馬ミラーを意識してのノーマルです。あと地味に弱点が少ないのも活きてます。
・あく
黒馬イエッサンでワイドフォースもできる黒馬軸が増えてきたので環境に合わせて悪でも良いかもしれないです。ただ、悪テラスタルもフェアリータイプに弱くなったり、火力を上げたアストラルビットで押し切られたりする場合があるので注意が必要です。
【技構成について】
同じエスパー技として黒馬イエッサン対策にワイドフォースが採用されている場合があるが、ワイドフォースは一見黒馬イエッサンに抗う手段に見えて黒馬イエッサンは悪テラスタル採用もまあまあ多かったため意味を為さず不採用。より火力の出さるサイコキネシスへ変更(サイコキネシスだとC+2状態で暁ガチグマを確定で倒せるなど、意外と火力が高くて嬉しいことが多かった印象)
・わるだくみ
同じ積み技にめいそうがありますが、わるだくみ→アストラルビットで倒せる相手は多い一方、めいそう→アストラルビットでは火力が足りず、圧力も低かったため不採用
ゴリランダー

持ち物:とつげきチョッキ
実数値(努力値):H207(252)-↑A166(44)-B111(4)-↓C(x)-D104(108)-S118(100)
テラスタイプ:ほのお
技構成:ウッドハンマー/とんぼがえり/ねこだまし/グラススライダー
対ミライドンや対イエッサンでフィールドを奪ったり、ねこだましがめっちゃ通りそうな相手に投げます。
【持ち物について】
基本的にミライドンや黒バドレックスの攻撃を受けつつサイクルを回すのが役割のためとつげきチョッキ採用です。
1/6追記:
・とつげきチョッキ以外
構築をカスタマイズしてタケルライコにチョッキを持たせる場合はHD特化させてきせきのタネ、オボンのみ等を持たせることをオススメします。
【努力値調整について】
H...耐久がほしいので全振り
A...謎の11n+1(ゴリランダーの火力が試合に影響することがあまり無かったのでキリが良いところまで振ってあとは削りました)
S...準速ペリッパー抜き
D...残った努力値でできるだけ高く
B...あまり
1/6追記:Sをもっと削っても問題無さそうだったのでDに割いた方が良いかもです。
【テラスタイプについて】
・ほのお
役割であるミライドン軸には大抵炎タイプのアタッカーが採用されているので、炎技を半減しつつ電気技もギリギリ受けられる炎テラスタル採用です。
1/6追記
・みず
白馬軸に投げたときにテラスを切っても10まんばりきを等倍で受けられたり、水ウーラオスに対しても安定して動かせます。カイオーガ+アマージョの水+氷打点にも強くなれるのも○
【技構成について】
テンプレ4つです。
10まんばりきは通る相手にアストラルビットが通ったり、とんぼがえりでフィールドの取り合いをしやすくした方が良かったりしたため不採用です。
タケルライコ

持ち物:いのちのたま
実数値(努力値):H201(4)-↓A(x)-B111-↑C207(252)-D109-S127(252)
テラスタイプ:でんき
主に対晴れや対トルネロスなどの火力は高いが耐久はそんなに高くない構築に対して選出して相手の行動を縛ります。
【持ち物について】
・いのちのたま
当初はブーストエナジー採用でしたが、対晴れのときに晴れにただ乗りした方が圧倒的に活躍できるのでいのちのたま採用です。
【努力値調整について】
C...火力特化
S...タケルライコミラーやグラードン相手に上からりゅうせいぐんを降らせることができる可能性を上げる準速採用です。
H...あまり
【テラスタイプについて】
・でんき
晴れ系統相手にじんらいで先に相手を倒せるかどうかで試合展開に大きな影響が出るため電気テラスタル採用です。
【技構成について】
この構築唯一の命中不安技です。りゅうのはどう採用も見かけますが、グラードンや電気テラスタルを切った相手のタケルライコをワンパンするためにりゅうせいぐん採用です。
ピッピ

持ち物:しんかのきせき
実数値(努力値):H177(252)-A(x)-↑B110(252)-C(x)-D86(4)-↓S38
テラスタイプ:くさ
技構成:このゆびとまれ/てだすけ/アンコール/いのちのしずく
相手のアタッカーが単体技メインの構築だったり、黒馬がフレンドガード込みで全体技を受けることで暴れられる試合はだいたい選出します。
後発から投げて黒馬を守る以外にも、壁構築相手に初手から投げて壁貼りや積み技にアンコールをしたり、白馬がトリックルームをするタイミングで投げて次のターンにトリル下でアンコールをして試合を崩壊させるのが役割です。
あとはドラゴン技の一貫を切れたり、悪ウーラオスを受けたりするので対ミライドンや突然の悪ウーラオスに対して自然に耐性ができるのが良いところです。
【持ち物について】
黒馬を守る壁役なのでしんかのきせき1択です。
【努力値調整について】
H...耐久がほしいので全振り
B...A特化白馬のブリザードランスをダブルダメージで2回耐えられるように特化(草テラスタルを切っても1発は確定で耐えるということを覚えておくと立ち回りが広がる)
D...あまり
S...謎のSまあまあ個体です。最遅白馬より遅ければ多分何でも良いです。
【テラスタイプについて】
・くさ
構築全体がキノコのほうし耐性低めなのでモロバレルやドーブルなどのキノコのほうしを吸えるように草テラスタル採用です。
【技構成について】
・アンコール
PJCSの頃からずっと黒馬に入ってるピッピにアンコール採用したら強そうじゃないか?と思っていてようやく使う機会が来たので採用しました。壁貼りや積み技に下からアンコールをしたり、トリックルームをするタイミングで投げて次のターンにトリル下でアンコールをしたりして試合を崩壊させるのが役割です。今期は1回だけ自分以外にもアンコールピッピを使っている人がいましたが、もっと採用されてもおかしくない技だと思ってます。
使われる身からしたら面倒すぎる技なので正直流行って欲しくないです。
・てだすけ
黒馬がわるだくみを積んでもワンパンできないような相手(チョッキ持ち)や壁構築相手にこの技があるとゴリ押しが効くので重宝します。このゆびとまれやいのちのしずくによる守りと手助けによる攻めの使い分けができるのが非常に強力です。
・いのちのしずく
味方の回復のみならずピッピ自身のHPまで回復するのでより壁性能が高まり安定感が増します。味方の回復技にはいやしのはどうもありますが、断然いのちのしずく派です。
・まもる(不採用)
禁伝環境で一旦様子見のためのまもるをすると積まれたり横が殴り倒されたりするので様子見のまもるは弱く、ピッピ自身を守る展開でもまもるが欲しい盤面はいのちがけコノヨザルと対面したときか、ちょうはつから身を守りたい時ぐらいしかなかったためまもるが無くても問題ないと考えました。相手視点ではピッピのまもるを捨てきれないのが厄介なところです。
ガオガエン

持ち物:ゴツゴツメット
実数値(努力値):H202(252)-A136-↑B138(124)-↓C(x)-D119(68)-S88(60)
テラスタイプ:ゴースト
技構成:はたきおとす/てだすけ/すてぜりふ/ねこだまし
主に一般枠に対するいかく、すてぜりふによる黒馬が積む起点作成、ねこだましによる行動の阻害が目的のポケモンです。
この構築において詰め切れてないポケモンであり、技構成やテラスタイプなどところどころ変更の余地ありです。
【持ち物について】
ガオガエンの処理をタスキ水ウーラオスに任せている構築相手に良く刺さります。フレンドガード込みですいりゅうれんだを耐えてすてぜりふで黒馬につなぐことで、ゴツゴツメットで削れた水ウーラオスを黒馬のエサにできるという展開もあり、ダメージ源として立ち回りを広げてくれるアイテムでした。
対モロバレルにかなり強くなります。
・オボンのみ
対テラパゴスとかが相手のときはHP管理が重要なのでありかもしれないです。
【努力値調整について】
S...ミラー意識
HBD...めっちゃ適当(一応B方面はフレンドガード込みでA特化すいりゅうれんだを受けたときにダメージが変わる値)
A...あまり
【テラスタイプについて】
・ゴースト
対ザマゼンタで立ち回りの幅を広げたり、相手のねこだましを無効化したりするためのゴーストテラスタル採用です。
・みず
対水ウーラオスに強くなります。白馬軸相手にも切りやすいテラスタルです。(オススメ)
・くさ
対水ウーラオスに強くなります。白馬相手に弱くなるもののモロバレルやドーブルには強くなります。
【技構成について】
・てだすけ
元々は対白馬に強くなれるおにびを採用していましたが、おにびを当てなくても対白馬がピッピで事足りているということに気づいたため技枠が1つあまり、ねこだましをしながら黒馬でわるだくみを積んだ次のターンに一気に試合を決めにいけるてだすけを採用してみました。
対テラパゴス軸においていかくをウーラオスにいれればテラパゴスがインファイトを耐える!と思っている相手に刺さったり、タケルライコと並べててだすけじんらいで晴れ構築をゴリ押したりもします。
ただ、てだすけはなんとなく採用した寄りの技なのでもうちょっと別の良い技があるかもしれません。シーズン21が終わって改めてガオガエンの覚える技を眺めた感じ、ほえるでも良かったような気がしています。(黒馬ミラーで強そうな気がするため)
1/6追記:ほえるの使用感はけっこう良かったです。ちょうはつでも良いかも...?
ウーラオス(れんげきのかた)

持ち物:きあいのタスキ
実数値(努力値):H176(4)-↑A200(252)-B120-↓C(x)-D80-S149(252)
テラスタイプ:ステラ
技構成:すいりゅうれんだ/インファイト/アクアジェット/みきり
黒馬の苦手な悪タイプやノーマルタイプに圧倒的に強く、アストラルビットを嫌って悪やノーマルタイプにテラスタルしてきた相手へのカウンターとしても黒馬軸には必須のポケモンです。先発よりは後発で選出することが多かった印象です。
【持ち物について】
このポケモンが相手の攻撃を確実に1発耐えるようになるということは、特性でまもるを貫通できるので相手へ絶対にダメージを与えられるということなので、禁伝環境では明らかな最強アイテムです。この持ち物が無いと対黒馬や対テラパゴスへの立ち回りがかなり窮屈になることもあり必須アイテムになってます。
【努力値調整について】
A...特化
S...準速(環境のテラパゴスはほぼほぼひかえめなので準速でも問題ない判断)
H...あまり
1/6追記:最速90族の上を取れるのが大きいと判断してようき最速でも良いかも。
【テラスタイプについて】
・ステラ
テラパゴスをワンパンするためにすいりゅうれんだだけでなくインファイトの火力も引き上げたいときがかなりあるのでステラテラスタル採用です。
【技構成について】
この枠はちょうはつも試しましたが、ちょうはつを撃ちたい相手(モロバレル、トリックルーム始動要員、オーロンゲ等)に関して、モロバレルはバドレックスのサイコキネシスでなんとかなり、トリックルーム始動要員のリキキリンからはエスパー技が、白馬からはブリザードランスが(そもそもチョッキ白馬のパターンもあり)飛んできて大ダメージを負う可能性があり、オーロンゲに関してもちょうはつするよりすいりゅうれんだで殴った方が強いので不採用となりました。
また、アクアジェットがあることで黒馬の苦手なイーユイに対して圧をかけられるため、黒馬軸の水ウーラオスはアクアジェットが必須級だと考えています。
選出等
スタン構築なので相手に合わせた柔軟な選出が必要ですが、基本的には黒馬でわるだくみを積んで全抜きするか、ウーラオスやタケルライコで削った相手を黒馬で全回収する対面的な動きか、黒馬で削った相手をウーラオスやタケルライコなどでスイープする動きのどれかです。ガオガエンやゴリランダーはアタッカーを通すための潤滑剤、ピッピは黒馬の全抜き展開を補助する壁役として選出していきます。
【個別選出】
対アルベガミライドン
1/6追記:有利構築です(9:1ぐらい)
先発:ガエン&ゴリラ
後発:黒馬&ピッピ
相手の初手はミライドンリキキリンor炎オーガポンミライドンorエルフーンミライドンorエルフーン炎オーガポンのどれかになることが多いです。ミライドンが出てくる初手の場合はゴリランダーをピッピに即引きしながらガオガエンはミライドンにすてぜりふをして黒馬ピッピの並びを作ってわるだくみを積んで全抜き展開を狙います。(このときミライドンがゴリランダーにりゅうせいぐんをおしてるとラッキー)
エルフーン炎オーガポンの場合はエルフーン方向からミライドンがでてくる可能性が高いので、ゴリランダーは即引きしながらエルフーンにすてぜりふをし、サイクルをしながらわるだくみを積んで全抜きする展開を狙います。
対白馬
1/6追記:そこそこ有利構築です(6.5:3.5ぐらい)
先発:ガエン&黒馬
後発:ピッピ&ウーラ
対白馬では黒馬のいのちだいじにを基本方針とし、初手にタケルライコなどの火力があるポケモンが出てきた場合は一旦まもるすてぜりふをしてピッピ着地をさせるぐらい序盤は黒馬のHPを大事に安定してわるだくみを積める展開を狙います。トリックルーム中にピッピが着地できるといのちのしずくで耐久し続けたり、アンコールで妨害ができるので安定した殴り合いができます。
相手が初手に白馬を投げてきた場合はノーマルテラスタルをしてくる場合があり、その場合でも裏のウーラオスのインファイトが通るようになるので白馬の倒し方は試合展開を見据えて立ち回ると戦いやすいです。
相手の白馬のとりまきが圧倒的にガオガエンに強い場合はチョッキ白馬の可能性がまあまあ高いのでむしろ積極的にガオガエンを投げていきます。チョッキ白馬だった場合はかみくだくを採用している場合があるので黒馬を動かす際は注意しましょう。
(あと余談ですが、白馬軸の化身ランドロスはかみくだくもしくはゴーストテラバーストを採用しているスカーフ型の可能性が高いので注意して立ち回ります(1勝1敗))
対黒馬(壁)
1/6追記:有利構築です(8:2ぐらい)
先発:黒馬&ピッピ
後発:ウーラ&ガエン
オーロンゲなどで両壁を貼って黒馬で積む相手には、ピッピで初手の黒馬の行動に下からアンコールしながら黒馬でテラスタルをしながらわるだくみをすることでわるだくみでもアストラルビットでも相手の黒馬がこちらの黒馬を触れないようにしながら試合を進めることができます。ちょうはつ持ちのオーロンゲは面倒ですが、最近は電磁波が流行しまくってたり、そもそもすてぜりふ採用だったり、壁貼りから入ってくることも多いので一旦アンコールスタートで問題ない気がしています。
対黒馬(スタン)
1/6追記:有利構築です(7:3ぐらい)
①ピッピ以外ミラーみたいなスタン相手
先発:黒馬&ピッピ
後発:ガエン&ウーラ
②イエッサン入り
1/6追記:微不利構築です(4:6ぐらい)
先発:黒馬&ガエン
後発:ゴリラ&ウーラ
or
先発:ガエン&ウーラorタケルライコ
後発:ゴリランダー&黒馬
①では対壁軸と同じようにピッピのアンコールで黒馬の行動を阻害していきます。アンコールが通れば非常にありがたいし、ねこだましでピッピを止められても無傷のC+2黒馬が誕生するところからスタートできます。ちょうはつガオガエン(採用率8.7%)だけ面倒ですが、ピッピをガオガエンに引いたり、無理やり居座ってフレンドガードだけ活躍してもらうという立ち回りでなんとかします。
②では相手の黒馬にわるだくみからのワイドフォースを決められると負けが確定するので、初手はガオガエンですてぜりふを相手の黒馬にしながらウーラオスに引きます。相手の黒馬はノーマルか悪テラスタルなのでウーラオスを安全に着地させてインファイトでテラスタルを切った相手の黒馬を倒しにいきます。
②のもう一つの選出では初手のタスキウーラオスorタケルライコで相手の黒馬をゴリ押しで削り、そのまま黒馬を先に倒しきったり、裏のゴリランダーで縛ったりしてこちらの黒馬を通していく戦い方です。相手が黒馬を引いてきた場合でも相手の裏のポケモンにすいりゅうれんだが通りつつガオガエンのすてぜりふからこちらの黒馬を先に展開できるようになるので悪くない展開になります。
対黒馬イエッサン相手ではとにかくサイコフィールド下のワイドフォースを自由に撃たせないようにすることが必要です。
対追い風黒馬
1/6追記:五分五分です(相手のテラスタイプ、持ち物によって変わる)
先発:ガエン(対エルフーン軸)orタケルライコ(対トルネロス軸)&黒馬orウーラ(対イーユイ入り)
後発:先発出してない方&ライコorゴリランダー(対イエッサン入り)orピッピ
追い風黒馬は眼鏡黒馬なことが多いのでノーマルテラスタルが良く刺さります。相手の構築にイーユイが居る場合はウーラオスを初手に投げて常にイーユイに圧力をかけていきます。
対黒馬寿司
1/6追記:有利構築です(8:2ぐらい)
先発:ガエン&黒馬
後発:ゴリラ&ピッピ
相手の黒馬がいのちのたま持ちでイエッサンと同居している黒馬しているパターンだけ少し面倒ですが、基本的な眼鏡黒馬相手にはこの選出をして相手の寿司を合体させた瞬間にねこだまし+いかくサイクル+いのちのしずくピッピで合体寿司が完全に無力化するので、うまいこと起点にして全てをぶち抜きます。初手に黒馬とマタドガスが出てきた場合は水テラバーストなどを警戒してねこだましを相手の黒馬にしながらアストラルビットスタートをしていきます。
ちなみに対ミライドン寿司でもこの選出の応用で、相手の炎枠をウーラオスで処理して黒馬ガエンゴリラサイクルで立ち回ります。
1/6追記:対黒馬寿司はガエンゴリラピッピサイクルのねこだまし+いのちのしずくサイクルが無限にできるので、場合によっては相手の先発をさっさと飛ばしてTODに持ち込むのもありです。
対テラパゴス
1/6追記:不利構築です(3.5:6.5ぐらい)
①ウーラオスを通すプラン
先発:ガエン&ウーラ
後発:ゴリラorピッピ&ライコor黒馬
②黒馬をゴリ押しで通すプラン
先発:ガエンorピッピ&黒馬
後発:ピッピ(先発ガエンの場合)or自由(先発ピッピの場合)&自由
数はそこまで多くないですが、伝説の相性的にも対テラパゴス軸への経験値的にも不利寄りの相手です。選出画面でウーラオスのインファイトを当てにいく①のプランか、黒馬のわるだくみてだすけサイコキネシスでゴリ押す②のプランを考えます。
①のプランはねこだましサイクルを回しまくってウーラオスのインファイトをテラパゴスに当てにいって勝つプランです。きあいのタスキ込みでテラパゴスを倒せれば五分くらいまでは持ち込めます。明らかにガオガエン&テラパゴスみたいな選出が来そうな場合は黒馬は選出せずにタケルライコを選出して削り役にします。
②のプランは、実はテラパゴスへの若干の削り+とくこう2段階上昇てだすけサイコキネシスでステラを切ったテラパゴスを倒せるというところに着目したプランです。このプランではピッピを選出することでこだわり眼鏡込みのステラテラクラスターすらフレンドガード込みで黒馬が耐えるため、黒馬がテラスタルを序盤に切りながらわるだくみを積む展開でも強引に動かすことができるという黒馬が倒される前にテラパゴスを倒したら勝ち、倒せなかったら負けという非常に分かりやすい選出となっています。
瞑想型には①のプランを選出しないと負けるので、相手の構築を見つつテラパゴスの型を見分けて選出をすることが重要です。
対ザマゼンタ
1/6追記:五分五分です
表黒馬&ピッピorガエン
裏ピッピorガエン&ウーラorライコ
対ザマゼンタでは黒馬の横でピッピとガオガエンで交代しながらヘビーボンバーとボディプレスを受けつつ、隙をみてこのゆびとまれかねこだましで相手の行動を阻害しながら黒馬でわるだくみを積んで全破壊を狙います。テラスタルは必要に応じてガオガエンに切ることが多いですが、ピッピが倒された後に黒馬がパオジアンなどに縛られてしまうような展開がありそうな場合は、ザマゼンタを倒した後か、確実にボディプレスが黒馬に飛んでこないターンに切って攻めに転じていきます。
後発に関してはタケルライコとウーラオスで半々ですが、相手の構築にパオジアンが同居している場合は基本的にウーラオスを選出していきます。
対ザシアンスタン
1/6追記:有利構築です(7:3ぐらい)
先発:黒馬&ガエン
後発:ピッピorウーラorライコ
ザシアン軸は、黒馬とガオガエンのねこだまし+わるだくみ展開を止められないことが多いのでこの動きを狙います。ザシアンスタン構築の特徴として、基本的に化身ランドロス以外単体攻撃技で固められていることが多いという特徴があります。タイプ相性で不利なことに臆すことなくピッピを選出して黒馬を守った方が強いときもあるので、選出時はいかに黒馬を通して削り残しをもう1体のアタッカーで倒すか、ということを考えながら選出をしていきます。
対コライドン
1/6追記:不利構築です(3.5:6.5ぐらい)
先発:ライコor黒馬&ガエンorウーラ
後発:ライコor黒馬&ウーラorピッピ
コライドン相手ではパワーが高すぎてサイクルを回していくことができないので、初手からタケルライコか黒馬で削って、選出しなかった方をスイーパーとして裏から投げていきます。
その他選出に関して、ピッピはイーユイなどの全体技を持っているポケモンを倒した後に強いので選出する場合があり、ウーラオスは晴れ相手でもきあいのタスキ込みのインファイトでゴリ押しの削りができそうな場合は選出します。
対グラードン
1/6追記:不利構築です(3.5:6.5ぐらい)
先発:黒馬orウーラ&ピッピorゴリラorガエン
後発:ライコ&ウーラor黒馬
今のところグラードンの母数は少なく、具体的な戦法は決まっていませんが、グラードン軸も構築全体のパワーが高いため、サイクルは回さずに黒馬で削ってウーラオスとタケルライコでスイープするか、ウーラオスで削って黒馬とタケルライコでスイープする対面的な戦い方をします。
最終1位構築を含め、グラードン軸が少しずつ増えているような気がしていたのでレギュレーションG後半戦ではもう少し立ち回りを固めたいところです。
対カイオーガ(追い風)
1/6追記:不利構築です(3:7ぐらい)
先発:ウーラ&ライコor黒馬
後発:黒馬orピッピorゴリラorライコから選択
ウーラオスのタスキを盾にカイオーガを削り、黒馬がフルパワーしおふきを受けないように立ち回ります。カイオーガさえ倒せば黒馬ピッピで全員ぶち抜けることがあるので場合によっては即ウーラオスにテラスタルを切ってカイオーガを始末しにいきます。
対カイオーガ(壁)
1/6追記:有利構築です(7:3ぐらい)
先発:黒馬&ピッピ
後発:ライコ&ウーラ
大体対壁黒馬のときとやることは同じでカイオーガかオーロンゲにアンコールを入れながら黒馬でわるだくみを積んで全破壊を狙います。初手にカイオーガが来た場合にはピッピにテラスタルを切ることも選択肢の1つになります。後発からはゴリランダーは絶対に選出せず、ウーラオスで雨にただ乗りし、タケルライコは10まんボルトやりゅうせいぐんで削り残しを刈り取っていきます。
おわりに
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!
レギュレーションG前半戦最後にしてレート2000という大台を突破できて良かったです。今月からレギュレーションHに変わってしまいますが、レギュGはまた来年の1月に戻ってくるのでそのときにこの記事が役に立ったら良いなと思います。


【ランクマダブルシーズン19最終61位】ねこだましイエッサン&メテビテラパゴス
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回はランクマッチシーズン19ダブルバトルで最終61位を取った構築を紹介していきます。構築の内容は初見殺しに寄っているので今後の環境でも使えるかは怪しいですが、何かしらの発想の役に立つかもしれないので簡単に記事として残しておきます。


もくじ
構築経緯
ほぼほぼ↓の構築記事を参考に構築を作ったので構築経緯(概要)についてはバルドルさんの方の構築記事を読むのをオススメしておきます。
シーズン18最終19位を達成したバルドルさんの構築記事を読んでいるときにイエッサンについて
もちろんサイコフィールドをゼロフォーミングで解除してしまうアンチシナジーもありますが、裏を返せば自由なタイミングでサイコフィールドを消してこちらの味方の先制技を通したりできるし、ワイドフォースを使うわけでもないので問題に感じることはありませんでした。
じゃあイエッサンにねこだましを採用すればサイコフィールドをゼロフォーミングで消してしまうアンチシナジーを解消できるどころか、相手視点ではサイコフィールドがあるので先制技を撃てないのにこちらは一方的にねこだましで相手を止めにいける最高のシナジーが完成するのでは?と思い、8割型バルドルさんの構築を参考にあとは自分が使い易そうな感じに調整して構築を作りました。
調整等
テラパゴス
持ち物:パワフルハーブ
ひかえめ H92 C252 S164
H...ステラ時A特化ウーラオスのインファイト最高乱数切って耐え
C...火力ほしいので全振り
S...準速S1段階下降S135族+2
あくのはどう→だいちのちからにすることで対ザマゼンタ・ザシアン軸に強めになれますが、黒馬を一瞬で消し飛ばして勝ちの流れを作りにいけるあくのはどうを優先しました。この環境ではトップメタの白馬と黒馬に対して勝率8~9割程度取れる構築であれば自然とレートが上がっていくので、この2体に対してメテオビームとあくのはどうでワンパンができるパワフルハーブ型は勝率を上げるのに貢献してくれました。
テラパゴスの数値調整案②として以下の調整でも良いかもしれないです。
ひかえめ H20 B44 C252 D4 S188
S...最速ペリッパー抜き
イエッサン♀
テラスタイプ:フェアリー
持ち物:ゴツゴツメット
のんき HB252 D4
マジカルシャイン/このゆびとまれ/トリックルーム/ねこだまし
メテオビーム型のテラパゴスでは当てたい相手(白馬等)にしっかりと当てられるようにすることが特に大事で、ドーブルやモロバレル、オーガポンなどが同居しがちな白馬軸に対して相手視点では見えないねこだましで白馬の横を止めつつステラメテオビームで白馬をワンパンするという動きが非常に強力でした。また、相手視点ではサイコフィールドがあるので先制技を使えず、ねこだましでテラパゴスを止めることができないのにこちらは一方的に相手をねこだましで止めながらステラメテオビームの火力を押しつけていける点が非常に強力でした。
トリックルームはてだすけと選択で、トリックルームだと対追い風に対しての切り返しや対トリルでトリル返しをするときに、てだすけだと殲滅力を上げたいときに役に立ちます。
エルフーン
テラスタイプ:ゴースト
持ち物:きあいのタスキ
おくびょう CS252(がむしゃらのためにH個体値0)
ムーンフォース/がむしゃら/アンコール/おいかぜ
追い風要員です。
エルフーンが着地する頃には大体自分でフィールドを消しているのでアンコールを採用しています。追い風ミラーに強くなるわたほうしやうそなき、てだすけあたりでも良いかもしれません。
ウーラオス(水)
テラスタイプ:くさ
持ち物:いのちのたま
ようき AS252 D4
S...最速にすることで追い風時にSブーストカミに抜かれなかったり、最速テラパゴスがケアできたり、ウーラオスミラーで安心して先に動かしたりすることができます。
とりあえず追い風に入れとけば間違いないポケモンです。テラスタイプはテラパゴス+モロバレルみたいな並びをインファイトで一瞬にして破壊するために草テラス採用です。
オーガポン
持ち物:かまどのめん
ようき H252 A28 B36 D4 S188
HB...A特化ウーラオスの水テラスすいりゅうれんだ耐えにしたつもりでしたが、間違っていたのでAを削ってB52振りにしましょう。
S...最速化身ランドロス抜き
A,D...あまり
つたこんぼう/ウッドハンマー/このゆびとまれ/ニードルガード
第2のこのゆびとまれ要員+対水、草、鋼あたりに対しての圧力かけ要員です。
スナノケガワ
テラスタイプ:ステラ
持ち物:ブーストエナジー
おくびょう H52 C204 S252
CS...ブーストエナジーで素早さが上がるようにS>Cになるように調整。
H...あまり
10まんボルト/だいちのちから/エレキネット/まもる
もとはハバタクカミを採用していましたが、テラパゴスのだいちのちからを切った関係上地面技が欲しくなったので採用しました。が、スナノケガワを採用してたおかげで勝てた試合が記憶に無い気がしてます。(というかほぼ選出してないです)
選出
基本選出
先発:イエッサン+テラパゴス
大体この選出をしておけば最低限は戦えます。
先発のイエッサン+テラパゴスでねこだまし+ステラメテオビームorこのゆびとまれ+素メテオビームを基本的に選択し、相手のポケモン1匹をメテオビームで大きく削る、もしくは1体持っていくところからスタートします。メテオビームを撃った後はこのゆびとまれ+テラクラスターを連打し、イエッサンが倒れたら相手にあわせてエルフーンかオーガポンあたりを出して追い風+テラクラスターorこのゆびとまれ+テラクラスターを連打していくのが基本戦術です。
対白馬
先発:イエッサン+テラパゴス
後発:オーガポン+ウーラオス
構築にエルフーンが入っていることもあって相手は基本的に白馬+アタッカーorサポーターを先発に出してくるのでステラメテオビームを白馬方向、ねこだましを止めたい相手に押します。
相手視点ではイエッサンがふういんトリル役ないしは普通にトリックルームを返す役に見えているので、白馬を動かしてブリザードランスでイエッサンを倒そうというところにこの動きが通ります。白馬を消し飛ばしたらあとは適当にテラクラスター+このゆびとまれあたりを押しておけばほぼ勝てます。
終盤で増加したドーブル白馬系の構築にはこの初見殺しでだいたい勝てます。(メテビ外しはドンマイだけどこのゆびとまれを絡めるかイエッサンでトリックルームを返すかすれば普通に勝てるときもある。)
対黒馬(壁以外)
先発:イエッサン+テラパゴス
追い風アグロにも追い風+ピッピ積みのわるだくみしてきそうな奴にもだいたいこの出し方をします。
相手が先発に黒馬を出してきたらステラあくのはどうで消し飛ばして(このときイエッサンがねこだましをするか、このゆびとまれをするかは黒馬を飛ばしたあとにテラパゴスのHP残量が多い方が良いのかどうかで決める)後発に控えてそうな場合はねこだまし+メテオビームのプランでテンポを取ったり、このゆびとまれ+通常メテオビームを撃ってテラスシェルを温存する立ち回りをしたりして後発の黒馬にあくのはどうを当てられるように、あくのはどうがあることを隠しつつ戦います。
対テラパゴス
先発:イエッサン+テラパゴス
とりあえずだいたい基本選出通りに投げていきます。
こちらは相手のテラパゴスに対してねこだまし+メテオビームで相手がステラをしなくてもテラスシェルを割りつつ大ダメージを与えることができ、次のターンにテラクラスター圏内まで押し込むことができます。相手のテラパゴスの型にもよりますが、瞑想型っぽいテラパゴスが相手の場合は、あえて相手に積ませて裏のエルフーンでアンコールをしたあとウーラオスで狩るという動きもあります。
対追い風カイオーガ
①
先発:イエッサン+テラパゴス
or
②
先発:エルフーン+オーガポン(スナノケガワ)
後発:テラパゴス+ウーラオスorスナノケガワ(オーガポン)
相手の初手は基本トルネロス+カイオーガ(アタッカー)で出てきます。
パターン①:相手の構築を選出画面で見たときに相手のトルネロスがタスキ持ちっぽくなさそうなら①の選出をしてトルネロスの横にねこだまし、トルネロス方向にステラメテオビームを撃ってトルネロスを出落ちさせます(トルネロスはテラパゴスのテラスシェルを剥がすためにこがらしあらしから入ってくることがほとんど)。その後は、イエッサンを雑に切って裏からエルフーンを投げておいかぜをしてテラクラスターを連打します。あとはテラパゴスが倒れるか、エルフーンが倒れるかしたあとにウーラオス(オーガポン)を着地させてスイープします。
パターン②:この選出パターンはトルネロスの持ち物が予想できないとき、なんかテラパゴス+イエッサン通らなさそうじゃね?と思ったときに気合いで相手をしばくための選出です。カイオーガに炎オーガポンで草技の圧力をかけてテラスタルを強要or引かせる等の消極的行動を強要し、後発のテラパゴスのステラテラクラスターを抜群で通せるようにしたり、エルフーンのアンコール込みでこちらが有利になる盤面を作ったりして立ち回ります。あとスナノケガワが普通に刺さりそうなら先発から投げてエレキネット→裏のテラパゴスでテラクラスター連打のパターンもあります。
対グラードン
①
先発:イエッサン+テラパゴス
後発:エルフーン+オーガポン
or
②
先発:エルフーン+オーガポン
後発:テラパゴス+ウーラオス
だいたい先発にグラードンとアタッカー(タケルライコ、ハバタクカミあたり)が出てきます。
パターン①:ねこだまし+ステラメテオビーム→テラクラスターでだいたいのクリアチャームグラードンを倒せるので、グラードンとテラパゴスの素早さ関係を把握しつつイエッサンを切ってエルフーンを出して追い風で戦った方が良いのかを判断します。
パターン②:対カイオーガ軸のパターン②と同様にオーガポンでグラードンに草技の圧力をかけてテラスを切らせてテラパゴスで回収します。テラパゴスのゼロフォーミングで天候が消えるのでウーラオスのすいりゅうれんだを通せる場合があることを覚えておくと役に立つことがあります。
対追い風ミライドン
先発:イエッサン+テラパゴス
後発:エルフーン+オーガポンorスナノケガワ
相手の選出は色々ありますが、だいたいねこだまし+メテオビームが通るかこのゆびとまれで安定してテラパゴスを動かせるので、良い感じにイエッサンが退場したあとは後発のエルフーンで追い風をするもしくはオーガポンでこのゆびとまれをしつつテラクラスターを連打します。
あんまり試してないけどエルフーン+スナノケガワ初手で荒らしていくのも良いかもしれません。
対コライドン
先発:イエッサン+テラパゴス
後発:エルフーン+オーガポン
相手はコライドン@1で選出されることが多いです。テラパゴスにアクセルドライブを通されないように丁寧にこのゆびとまれ等でテラパゴスをまもりつつ基本戦術通りに戦います。コライドンもねこだまし+ステラメテオビーム→テラクラスターもしくはイエッサンのゴツゴツメットに触らせると素メテオビーム→ステラテラクラスターでだいたい落とせるので覚えておくと役に立つかもしれません。
対壁構築系
後発:テラパゴス+オーガポン(ウーラオス)
基本不利めな構築です。
相手の構築にタケルライコがいる場合はスナノケガワを先発、ウーラオスを後発に控えさせます。
対壁では相手のエースにもよりますが、エルフーンのがむしゃらによる削り、ウーラオスのすいりゅうれんだによる壁貫通を利用して上手く相手を削ることが重要です。特に対黒馬系では同居しがちなタケルライコにがむしゃらを当てておいて後発のテラパゴスでなんとか倒せそうなHPまで削っておいたり、対カイオーガ系ではカイオーガにがむしゃらを当ててなんとか後発のウーラオスなどのポケモンの集中攻撃で倒せそうなHPまで削っておいたりすることを意識して立ち回ります。
壁構築は今後増えそうなこともあって、もう少し有利に立ち回れるようにこの構築を改良することに限らず、他の構築も対壁性能を高めた方がいい気がしてます。
対ザマゼンタ
後発:テラパゴス+オーガポンorスナノケガワ
そこそこ不利です。
テラパゴスのステラテラクラスターをワイドガードなどで受けようと相手はだいたいザマゼンタ+何かで選出してくるので先発にイエッサン+ウーラオスで投げてザマゼンタをゴツゴツメットやウーラオスの攻撃で削ったり、逆にザマゼンタの横のポケモンをウーラオスで倒していったりします。エルフーンを出す場合はザマゼンタにがむしゃらを当てるもしくはアンコールで行動を縛る事が重要になります。
壁構築にも言えますが、ザマゼンタも環境にそこまで多くは存在していないポケモンで、かつ元々の伝説のポケモンの相性的にも不利寄りなので対策は甘めに、他の伝説に勝ちやすいようにしています。
おわりに
ここまで記事を読んで下さりありがとうございました。
今回の構築はやることが決まっていて誰でも使いやすい構築になっていると思うので今月のマスターボール級上げ等にぜひ使ってみて下さい!

余談
[はじめに]でこの構築は初見殺し構築なのでこうして構築記事として紹介されたら弱くなるみたいなことを書きましたが、どう考えても(ランクマの人口)>>>>>(今回構築記事を読んで下さった方々)なので適当に順位を上げる分には全然問題無く運用できると思います。実際に今回の構築の試作段階の構築を動画ネタとしてYoutubeで公開しましたが、最終日にねこだましイエッサン+メテオビームテラパゴスが明らかに警戒されているなと思った試合は40戦ほどやって3試合程度でした。(上位帯にはもう1人ねこだましイエッサン+テラパゴスで結果を残した方がいたのでその方の影響もあるかもしれない)
<第2回さくまオフ優勝> 改ワタッコ&コータス晴れパ [SVダブルバトル/レギュレーションF]
はじめに
どうも、りょうまと申します。
今回は2024年4月13日に開かれたさくまオフで優勝した構築を紹介していきます。
戦績
予選 5勝1敗 2位でトーナメント進出(直接対決負けで2位)
トーナメント 4-0 優勝
構築経緯
昨年のPJCS予選で使用したワタッコ&コータス(ワタコー)の晴れパを久しぶりに使おうと思い構築の作成が始まりました。
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レギュレーションEまでのワタコーはトルネロスに何をされてもキツかったのであまり使う気になれませんでしたが、レギュレーションF環境でとある救世主がやってきました。
<ワタコー界隈の救世主
このタケルライコというポケモンの対トルネロス性能は凄まじく、非常に高い耐久を持ちながらじんらいでトルネロスに一生にらみを効かせ続けたり、エレキネットによるS操作を行えたり、さらにこだいかっせいで自然とこのポケモンを強化できたりと現環境でワタコーを使うなら必須のポケモンです。
次に、晴れパを使うなら間違いなく入れたいポケモンであり、先に現環境でワタコーを使っていた人も採用していたきあいのタスキを持ったメインアタッカーの
、追い風軸に同居しがちなランドロスなどの地面枠を対策するために
を採用しました。
最後の一枠にはふかしのこぶしで守るを貫通し、相手の上を取れれば一方的に火力を押しつけられるため追い風構築を使うなら必須と考えていた
のうち、晴れパと水ウーラオスでは相性が悪いため悪ウーラオスを採用し、完成としました。
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個体解説
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ワタッコ@こうかくレンズ
特性:ようりょくそ
テラスタイプ:ゴースト
せいかく:おくびょう
実数値&(努力値):H182(252)-↓A(x)-B90(x)-C(x)-D116(4)-↑S178(252)
H...できるだけ相手の攻撃は耐えたいので全振り
S...最速アローラキュウコン(S109族)を1だけ上回ることができるので最速1択です
技構成:ねむりごな/いかりのこな/おいかぜ/アンコール
-ねむりごな...ワタッコを採用する最大の理由です。当てる前提で立ち回ります。
-いかりのこな...晴れエースを無事に着地させたり、守ったりするために使います。
-おいかぜ...倒される前に追い風を貼って退場し、後続に繋げます。コータス選出しなくてもいかりのこながあるおかげでモロバレルの様な役割もこなせます。
-アンコール...初手のねこだまし、ねむりごなを恐れた守る、追い風や晴れターンを稼ぐ為のまもる等に対して刺さります。
ほぼほぼ先発に選出し、相手を眠らせたあとに追い風を貼って後続に繋げます。
持ち物はこうかくレンズ1択です。この持ち物があるか無いかによってねむりごなを当てる前提の立ち回りをする自信の持ちようが変わってくるため本構築の真価を発揮しやすくなる他、オフ会では当然目の前に相手が居るため、事前にこうかくレンズであることを申請することで素ねむりごなを連打してリアルファイトになるといった事件が起こる可能性を下げる事もできます。
技構成に関しては、ワタッコで相手を殴ってもしょうが無い分サポートに特化させた方が良いと考え、フルサポート構成となっています。ちょうはつで完全に機能停止する型ではありますが、現環境でちょうはつを採用されがちなハバタクカミに関しては上からねむりごなを押して止められるため全く問題とせず、以前までちょうはつ採用もそこそこいたトルネロスも今環境になって大分減った(個人の感想)ため、問題無いだろうということでこの構成となっています。
・不採用の持ち物
きあいのタスキ...裏のエースに回した方が間違いなく強いので無しです。
おんみつマント...悪くないですが、ねこだまし+攻撃に関してはゴーストテラスタルで解決しつつねむりごなで返せば有利になるので不採用です。
(そもそもこうかくレンズを採用せずに初手からねむりごなをぶっ放していける自信が無い)
・不採用の技
まもる...ワタッコを生き延びさせてもしょうが無いので不採用です
攻撃技...ワタッコでダメージを稼ぐならねむりごなやサポートをしたいので不採用です
・テラスタイプに関して
テラスタイプはねこだましやしんそくを透かせるゴーストです。おんみつマント採用なら水や鋼もありだと思います。
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コータス@あついいわ
テラスタイプ:くさ
せいかく:おだやか
実数値&(努力値):H177(252)-↓A(x)-B163(20)-C105(x)-D132(236)-S40(x)
H...耐久がほしいので全振り
D...11n
B...余り
技構成:ねっぷう/あくび/てだすけ/まもる
-ねっぷう...全体技、初手で相手を雑に削って後発で刈り取る用です。ねむりごなを恐れた相手がくさテラスタルをしてきた場合に刺さります。
-あくび...ワタッコのねむりごなの通らない相手や、どうしてもワタッコで初手から追い風を貼らなければならない相手に対してあくびで妨害を図ったりします
-てだすけ...今回のワタコーのコータスは殴る役ではないのでてだすけを採用して置物化を防ぐ&相手の殲滅に役立てます。
-まもる...初手2選出するとねこだまし役とかち合ったり、コータスをワンパンする相手にもかち合ったりする場合があるのでその場しのぎ用の守る採用です。
当時本戦に向けて考察していた晴れ始動要員のあくびコータスを採用しました。持ち物があついいわであることによって後続の晴れエースまで活性ターンを維持させることができます。
テラスタイプはモロバレルや地面弱点を意識して草タイプを採用しました。
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タケルライコ@とつげきチョッキ
テラスタイプ:でんき
せいかく:ひかえめ
実数値&(努力値):H232(252)-↓A(x)-B121(76)-↑C180(52)-D118(68)-S103(60)
HB...いじっぱりパオジアンのつららおとしを87.5%耐え
HD...適当に振りました
C...C実数値が170台だとなんか弱く見えたので180まで振りました
S...追い風時最速パオジアン抜き
技構成:じんらい/10まんボルト/りゅうせいぐん/エレキネット
-りゅうせいぐん...ブリジュラスなどでんきタイプで触りづらいポケモンに対しての火力を意識してりゅうせいぐん採用です
-エレキネット...主に対追い風系統の構築で役に立つ技です
現環境でワタコーを使うなら必須のポケモンです。
トルネロス等の追い風系統に撃ち合えるようにするためにとつげきチョッキを採用し、パオジアンと並べて先制技の圧力をかけながら立ち回ります。
テラスタイプはフェアリーを採用するつもりでしたが、間違えてでんきタイプのままオフ会では使っていました。ただ、存外にこのでんきテラスタルチョッキタケルライコ×晴れという並びが強く、当日は問題無く戦えていました。
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ハバタクカミ@きあいのタスキ
テラスタイプ:フェアリー
せいかく:ひかえめ
実数値&(努力値):H131(4)-↓A(x)-B75(x)-↑C205(252)-D155(x)-S187(252)
CS...きあいのタスキ型なのでCSぶっぱです
技構成:ムーンフォース/マジカルシャイン/シャドーボール/まもる
-まもる...相手視点追い風→眼鏡晴れ活性一致テラスマジカルシャインで全てをなぎ倒す構築に見えるため守るが非常に刺さります
晴れエースです。ワタッコで盤面を整えた後に着地させ、相手を一気になぎ倒していきます。きあいのタスキがあるので先制技や追い風を枯らされた後にも安定して動かせるのが強かったです。
![]()
パオジアン@いのちのたま
テラスタイプ:ゴースト
せいかく:いじっぱり
実数値&(努力値):H155(x)-↑A189(252)-B101(4)-↓C(x)-D85(x)-S187(252)
AS...いのちのたま採用なんで火力特化&できるだけ速く動ける準速
技構成:つららおとし/ふいうち/こおりのつぶて/まもる
-つららおとし...怯みワンチャン狙い&火力重視でつららおとし採用です
-こおりのつぶて...追い風軸の地面タイプを触るためのつぶて採用です
主に対追い風軸を担う枠その2です。いのちのたま採用で火力はありますが、その分脆くもあるので気を付けて使いましょう。
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ウーラオス(悪)@こだわりハチマキ
テラスタイプ:ゴースト
せいかく:ようき
実数値&(努力値):H176(4)-A200(252)-B120(x)-↓C(x)-D80(x)-↑S163(252)
A...ぶっぱ
S...追い風時に晴れの影響でSブーストした最速ハバタクカミよりも速く動くためにようき最速で採用しました
技構成:あんこくきょうだ/ふいうち/インファイト/アイアンヘッド
-アイアンヘッド...基本このウーラオスは後発でしか投げないのでとんぼがえりは不要なのでフェアリータイプに打点を持てるようにアイアンヘッドを採用しましたが、使う機会はありませんでした
追い風時のエースその2です。ゴーストテラスタルで相手のねこだましを無効化し、追風×ふかしのこぶしで相手を上から一方的に破壊します。
選出等
・基本選出
先発![]()
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後発
@1
基本この選出をしてねむりごなを鬼のようにばらまきます。初手は外したらどんなに不利になるとしてもよっぽど草テラスタルが透けて見えるようとかでなければねむりごなを撃ちながら熱風orあくびをしていきます(このプレイをしないなら多分ワタッコは使わないし、こうかくレンズも採用していません)。起点を作りつつ追い風を貼った後は後発のアタッカーを着地させ、相手を破壊します。
@1の枠はだいたいウーラオスを投げていきます。
・対追い風軸
決まった選出はありませんが、
と
はほぼ選出し、先制技で相手を倒す立ち回りをします。ワタッコもいかりのこなで味方を守ったり、追い風を貼って対抗したり、純粋に晴れ下で追い風を貼った相手よりもようりょくそを発動させたワタッコの方が速く動けそうだったりする場合は選出します。
おわりに
ここまで記事を読んで下さりありがとうございました。
オフ優勝どころか入賞すら初めてだったので嬉しかったです。昨年の全国予選で使ったワタッコ&コータスで優勝できたのもまた嬉しかったです。
さくまオフで対戦した方々、ねむりごなを連打しても怒ることなく笑って見逃していただいてありがとうございました。
最後に、第3回さくまオフが6月1日(土)に愛知県岡崎市で開かれるようなのでオフ会に興味があったりポケモンの話がしたい!という方はぜひ!